学生時代の同級生や飲み友達、または職場の先輩・後輩など、男女の関係はさまざまですが、ある日ふと、これまでは単に友人や知人の間柄だった男性のことを恋愛対象として意識する瞬間があります。
今回は、そんな女性が男性に対して恋心を抱きやすいタイミングについて紹介していきます。
女性が男性のことを恋愛対象として意識する瞬間って？
それでは早速、女性が男性のことを恋愛対象として意識する瞬間について見ていきましょう。
（1）紳士的な態度をみたとき
多くの女性は、誠実で紳士的な振る舞いができる男性に惹かれるもの。
なぜなら、男性という生き物に対して女を格下に見る偉ぶった人、もしくは常に下心がある野蛮なイメージに思っている人が多いからです。
そんなマイナスのイメージがある中、レディーファーストをしたり、事細かい気遣いをしたりすると、それを見た女性があなたを恋愛対象として意識するようになるでしょう。
（2）ギャップを感じたとき
想像していたイメージからギャップを感じたときも、恋愛スイッチがオンになりやすいでしょう。いい意味での裏切りは、人の心を揺さぶるもの。
例えば、いつもカジュアルでラフな格好をした人がスーツを着ていたり、普段は無造作に伸びきった髪の毛がきれいにセットされていたりと、周囲の印象に対してギャップを作れる男性は、自然と女性の目を惹けるでしょう。
（3）たくましい肉体を見たとき
男らしさの象徴と言えば、たくましい筋肉質の体型が一つ挙げられるでしょう。
ワイシャツの袖をまくったときに見える腕の筋肉や、胸から首にかけての筋など、男性ならではのたくましい身体つきは、恋愛対象として意識させるうえで大きな武器になります。
ただし、いくら鍛えているとはいえ、わざとらしい肉体アピールは嫌われますので気をつけてください。
（4）自分をかばってくれたとき
仕事でミスをしたときに、かばってくれた男性と恋に落ちる女性は少なくありません。上司からの評価が悪くなるリスクを承知で、相手の立場優先ですぐにかばってくれる男性はやっぱりかっこいいもの。男の人に守られたい願望が強い女性であれば、一瞬で恋に落ちる可能性があるでしょう。
（5）たまたま手と手が触れたとき
手と手が触れたことをきっかけに「もしかしてこの人のことが好きかも？」と意識しだす女性も少なくありません。
例えば、男性にパソコンの操作方法や書類の書き方を教えてもらうときに、顔が近くて手がたまたま触れあった場合など、それまでは全く異性として意識していなかった相手でも急に意識しだすケースもあるのです。
ただし、もともと女性と男性の仲が良く、ある程度の信頼関係が築けている場合に限りますので、いきなりわざとらしく馴れ馴れしい態度で接することはやめましょう。
（6）人間らしい部分をみたとき
泣いたり怒ったりといった人間らしい感情表現を見たときに、自分しか知らないその人の本音や本性を知った感覚になり、不思議と恋愛目線で意識し始める女性もいます。
特に、人一倍共感性が強い女性に多く。例えばいつもは仕事を淡々とこなしていて何を考えているのか読めない男性が、泣いたり怒ったりしている姿を見た場合、そのギャップにときめいてしまう人は多いでしょう。
（7）必要以上に頼られたとき
他の人に比べて必要以上に頼られていると実感したときも、友人知人の関係を超えて、恋愛対象として意識する女性は多いでしょう。基本的に人間は、誰かに頼られているときに生きがいを感じるもの。
例えば、自分にだけ本音を漏らしたり、愚痴を言ってきたりした場合、特別感から自然とその人との信頼関係が深まります。
（8）他の女性に嫉妬したとき
意外に思われるかもしれませんが、他の女性に嫉妬したときも恋愛対象として意識しやすい瞬間といえます。
身近な男性が、自分以外の女性と仲良くしている様子に対して嫉妬する場合は、純粋にその人が気になっている証拠。取られたくないという気持ちから、恋心に火がつくこともあるのです。
恋愛のチャンスを逃すな！
恋は、ある日突然やってくるもの。
それまで全く意識していなかった男性のことが、急に気になり出すことはよくあります。
付き合うチャンスを逃さないためにも、恋愛対象として意識する瞬間に目を向けてみましょう。