元カノと友達の関係に戻りたいと考える男性もいるでしょう。
恋人関係から友人関係に戻るのは、いい部分もあれば悪い部分もあります。
今回は、元カノと友達関係に戻るメリット・デメリットに加えて、後悔しないための判断基準や友達関係に戻るときの正しいステップを紹介します。
元カノと友達関係に戻るメリットとは?

ここではまず、元カノと友達関係に戻るメリットについて解説します。
復縁の可能性を残せる
別れた元カノと友達関係として繋がっておけば、復縁の可能性を残せます。特に自分がフラれた側の場合、事実を受け止めたり気持ちを断ち切ったりするのはなかなか容易ではありません。
適度な距離感を保ちつつ成長した姿を見せられれば、再び恋愛に発展するきっかけが作れるでしょう。
女性目線でアドバイスがもらえる
元カノはあなたの性格や弱点をよく知っている存在です。そのため、別れた後も友達関係として繋がっておけば、仕事や恋愛、人間関係や家族間のトラブルなどに対して的確な意見をくれるかもしれません。
浅い関係の友人よりも本音で相談しやすく、特に女性目線でアドバイスがもらえる点においてはかなり頼れる存在になるでしょう。
精神的な安定につながる
一度深く関わった元交際相手だからこそ、友達関係に戻れれば大きな心の支えにもなり得ます。災害や身内に不幸があった際、不安な出来事があったときなど、気心の知れた元カノの存在は精神的な安心感につながるでしょう。
恋愛感情はなくても、情や信頼が残っている場合は自然と同情心が湧くものです。
人脈が広がる
一人の友達として良好な関係を築ければ、将来に渡って大きなメリットが生まれる可能性もあります。例えば、共通の知人を紹介し合ったり、仕事で協力関係になるケースもあるでしょう。
感情的なしこりがなく、互いに前を向いている状態であれば、信頼できる異性の友人として長く付き合える可能性があります。
元カノと友達関係に戻るデメリットとは?

元カノと友達関係に戻ることには、メリットとは反対にデメリットも存在します。
ここでは、元交際関係だからこそ生じる友人関係のリスクや注意点を解説します。
次の恋の妨げになる
元カノと友達関係に戻ると、次の恋に進めない停滞感を招くケースが少なくありません。
近くに元カノがいることで無意識に比較してしまい、出会いを求める積極性や新しい恋人に対して本気になれなくなるのです。
特に元カノへの未練が少しでも残っている場合、安易に友人関係になると恋の妨げになるかもしれません。
今カノに嫉妬される
新しい彼女ができた場合、元カノと連絡を取り続けている状況を軽蔑されたり、嫉妬や妬みを抱かれたりする可能性があります。いくら本人にやましさがなくても、今カノにとって前の交際相手とつながっている状態は決して気持ちいいものではありません。
場合によっては信頼を損ね、関係悪化の原因になることもあるでしょう。
セフレ関係になりやすい
押しに弱い女性や元カノと飲み友達の関係になると、付き合っていた頃の体の相性など都合のいい理由をもとにセフレに発展するケースも少なくありません。
一時的には心地よくても、長期的には虚しさや依存を生む可能性があるでしょう。さらに関係性の線引きを明確にしないと泥沼化する恐れがあります。
相手に恋人ができたときに動揺する
友達関係として割り切っているつもりでも、元カノに新しい恋人ができたときに強いショックを受けることもあるでしょう。
嫉妬や喪失感が再燃し、想像以上に心が乱れるかもしれません。
感情が整理されていないまま友人関係を続けると、のちに大きな精神的ダメージを受ける可能性があることを覚えておきましょう。
友達に戻っても平気?後悔しないための判断基準

元カノと友人関係に戻る前に、あなた自身の本音を整理しましょう。未練や下心が残ったままでは後悔につながる可能性があるからです。
ここでは、友達関係に戻っても問題ないかを見極めるための判断基準を解説します。
もう未練は完全に消えたか?
まず最初に考えたいのが、元カノへの未練が完全に消えているかどうかです。まだどこかで復縁を期待している状態だと、友達関係は苦しくなります。
例えば、連絡が来ると気持ちが舞い上がる、過去の写真を見返してしまう場合は要注意です。元カノとの恋愛を完全に諦められたか、自分に対して冷静に問いかけてみましょう。
体目当てになっていないか?
元カノと友達関係に戻りたいと言いつつ、実は体の関係を期待しているだけではないでしょうか。曖昧な関係は一時的に満たされても、のちに虚しさや後悔、トラブルにつながる可能性があります。
もし二人きりの時間ばかりを求めてしまう状況なら、きちんと筋を通し復縁も検討すべきです。
次の恋愛に影響しないか?
元カノと連絡を取り続けることで、次の恋愛の足枷になっていないかも大事な見極めポイントです。
例えば、新しい彼女ができたときに元カノに堂々と説明できる関係性なら問題ないでしょう。逆に、隠さなければならない関係になるなら問題かもしれません。
今だけでなく、次の恋愛を含めた長期的な視点で考えてみましょう。
相手に新しい恋人ができても平気か?
元カノに新しい彼氏ができた際、あなたは彼女の恋を心から応援できますか。もし嫉妬や執着、寂しさが湧いてくるなら、まだ感情が整理できていない可能性があります。
SNSで恋人と仲良く映っている写真を見ても動揺しないか想像してみましょう。本当に平気だと言えるなら、友達関係に戻っても後悔は少ないと判断できます。
元カノと友達関係に戻るときの正しいステップ

元カノと友達に戻りたいと思ったときに、連絡の取り方や距離感、言動の線引きを誤ると誤解や警戒を招きかねません。
ここでは、関係をこじらせないための正しいステップの踏み方を紹介します。
最低限のつながりは残しておく
別れ際に感情的になり、LINEやSNSをすべてブロックしてしまう男性もいますが、友達でいたいなら連絡手段を最低一つは残しておきましょう。完全に遮断すると拒絶の印象を与えやすく、後から近づいても警戒されてしまう恐れがあるからです。
時間を置いたうえで、近況を軽く尋ねる程度のやり取りから始めるのが無難です。
お互いに未練がないことを確認する
どちらかに未練が残っている状態では、友達関係は成り立ちにくいものです。片方が期待し、もう片方が距離を取りたいと感じれば負担になります。
元カノと別れた後の連絡頻度や会話内容に、恋愛感情が滲んでいないか振り返ってみましょう。感情が整理されているかどうかが、友達に戻る前提条件といえます。
復縁の話はしない
元カノと友達関係を築きたいなら、復縁を匂わす発言や態度は控えましょう。もし相手が復縁を望んでいない場合、意味深な言動に不信感を抱き距離を置かれる可能性があるからです。
できるだけ同性の友人と接するような自然な会話を心がけましょう。曖昧な期待を持たせない姿勢が信頼につながります。
身体的な接触に気をつける
元恋人同士は自然と距離が近くなりやすいものですが、腕や肩に触れるなどの身体的な接触はあらぬ誤解を生みかねません。相手に復縁を期待させたり、逆に警戒されたりする可能性があるので注意しましょう。
特にお酒を飲んで盛り上がったときなど、過去の癖が出やすい場面こそ線引きが必要です。
友達でいたい意思を明確に伝える
曖昧な関係を避けるためにも、元カノに対しては友達として関係を続けたい意思をはっきり言葉で伝えましょう。
ただし、別れてすぐのタイミングだと未練があるように受け取られるため、一定期間を置いた上で伝える方が自然かもしれません。誠実に気持ちを示せば、余計な誤解を生まずに済むでしょう。
周囲に誤解を与えないようにする
共通の友人や、どちらか片方に別の新しい恋人がいる場合、元カノとの距離感がおかしいと周囲から変な目で見られやすくなります。
「あの二人ヨリを戻したのかな?」などと疑われるような態度を取ると、人間関係に悪影響を及ぼしかねません。
周囲に誤解を与えないように、オープンで健全な関係を意識する姿勢が大切です。
元カノと友達に戻る前に考えること
元カノと友達関係に戻ることには、復縁の可能性や人間関係の広がりといったメリットがある一方で、次の恋の妨げや誤解、感情の再燃といったリスクも伴います。
大切なのは未練や下心が残っていないかを見極め、適切な距離感を保てるかどうかです。
感情に流されず、自分にとって本当に前向きな選択かを冷静に判断してから行動しましょう。







