「付き合った後に彼女が豹変した…」「付き合う前の優しい感じがなくなった…」と悩む男性もいるでしょう。
それ、おそらく彼女が猫をかぶっていた可能性があります。
今回は、男性がダマされやすい猫かぶり女の特徴と、猫をかぶっている女性の見抜き方を紹介します。
猫かぶり女とは?男性が押さえておくべき特徴

猫かぶり女とは、自分の本音や性格を隠し、あえておしとやかで控えめな印象を演じる女性のことを指します。語源の「猫をかぶる」は、本性を隠して大人しく装うという意味。恋愛では、最初の印象を良くするために演じるケースも多く、男性は「性格が合う」と勘違いしてしまうこともあります。
しかし、関係が深まるにつれ素の性格が見え、ギャップに戸惑う男性も少なくありません。猫かぶりは自己防衛の一種でもありますが、あまりにも演じすぎる女性には注意が必要です。相手の言動に違和感を覚えたら、時間をかけて本音を引き出していくことが大切でしょう。
猫をかぶる女性の本音は?男性が知っておくべき女性心理

猫をかぶる女性の多くは、「好かれたい」「嫌われたくない」という2つの心理から行動しています。前者は、恋愛対象として魅力的に見られたいという“モテ戦略”で、気になる男性の前では理想の女性を演じようとする傾向があります。一方で、後者は自分に自信がなく、素を見せることで幻滅されたくないという“自己防衛”の気持ちからくるものです。
このような女性は、相手との関係が深まるまで本音を見せないため、最初の印象とギャップを感じる男性も少なくありません。恋愛初期に過剰に合わせてくる女性や、完璧すぎる振る舞いをする女性には、少し距離を置いて様子を見るのも一つの方法です。焦らず時間をかけて、本当の性格や価値観を見極めていきましょう。
猫かぶり女の特徴とは?【行動編】

猫をかぶる女性は、仕草や話し方に共通点があります。
ここからは、猫かぶり女の特徴を見ていきましょう。まずは行動パターンから紹介していきます。
男性の前ではぶりっこ
普段はサバサバしているのに、気になる男性の前では声を甘くして「わかんな〜い♡」などと可愛く振る舞う女性は典型的な猫かぶりタイプです。
無意識に“守ってほしい”印象を与えようとし、あざとさを感じさせることもあるでしょう。あまりに態度が極端な場合は注意が必要です。
男性の前だけ急に声が高くなる
普段は落ち着いた声なのに、男性と話すときだけ不自然にトーンが高くなる女性は「かわいく見られたい」という心理が働いていて、この場合も猫をかぶっている可能性が考えられます。
少しの変化なら無意識でも、明らかに演じているように感じるときは、好印象を狙った行動かもしれません。
気配りが過剰すぎる
頼まれていないのにお茶を入れる、率先して自ら片づけるなど、一見イイ子に見える行動も「誰が見ているか」ばかり気にしながら行動している女性は猫かぶりの可能性が考えられます。
気配りが過剰すぎる場合は、アピール目的で動いているケースも少なくありません。
リアクションが過剰
男性の前で「すごーい!」「知らなかった~!」など、やや大げさな反応を見せる女性も猫をかぶっている可能性が高いでしょう。
場を盛り上げるためでもありますが、あまりにも過剰にリアクションする場合は都合のいいときだけみせる演技という可能性もあります。
相手に合わせることが多い
猫をかぶっている女性の特徴として、あえて本音を言わず「えー、どうしようかな〜」などと、わざと曖昧な態度で相手に合わせてしまう傾向も見られます。
第一印象としては柔軟で従順にみえますが、いざ付き合うと正反対の性格でギャップに苦しむケースも少なくありません。
聞き役に徹する
相づちを打ちながら笑顔で聞いてくれる「聞き上手」と思わせつつ、自分のプライベートや感情にはほとんど触れない女性も、猫かぶりの可能性があります。
聞き上手を演じることで相手からの印象を良くし、付き合った後に本音が爆発するというケースもあるので気をつけましょう。
相手によって態度が変わる
好意のある男性の前では笑顔で愛想よく振る舞うのに、同性や上司の前では冷たい態度になる女性は、猫かぶりの典型例です。好かれたい相手にだけ優しくするため、立場によって印象がまるで違います。
時間が経つと素の態度が見え始めるため、周囲の人への接し方も観察しておきましょう。
笑顔がわざとらしい
いつも笑顔で感じが良いように見えても、目が笑っていない女性は猫かぶりの可能性があります。好印象に見せたい気持ちが強く、自然な感情よりも“見られ方”を重視しているからです。
不自然に笑顔が続いたり、場面と表情が合わないと感じたら、作り笑いを疑った方がいいかもしれません。
感情をあまり見せない
怒りや悲しみなどの感情をあまり表に出さない女性も、猫かぶりの典型的な特徴です。一見穏やかに見えますが、実際は「嫌われたくない」「完璧に見られたい」という我慢の心理が働いていることも。
あまりにも感情表現が少ない女性は、本音を隠して関係をコントロールしている可能性を疑うべきでしょう。
SNSとリアルのキャラが違う
リアルは清楚で控えめなのに、SNS上でやたら露出の多い写真や強気な発言が目立つ場合も猫かぶりの可能性があります。このタイプの女性は、場所ごとに“理想の自分”を演出している傾向があり、現実とネットで印象が異なるのが特徴です。
SNSをやっている女性なら、投稿内容から対面時との違いにも注目してみましょう。
猫かぶり女の特徴とは?【発言編】

猫をかぶっている女性は、発言のトーンや言葉選びにも特徴が現れます。
続いてここでは、猫かぶりの女性が見せる言動を見ていきましょう。
ゆっくりの口調で話す
猫かぶりの女性は、落ち着いた印象に見られようと普段のテンポよりも気持ちゆっくり目の口調で丁寧に話す傾向があります。
優しい雰囲気を作り出すため、あえて長めの間を取ったり、語尾を柔らかくしたりして話すこともあるでしょう。
あまりにも喋るのが遅い場合は、計算された演出の可能性を疑った方がいいかもしれません。
「すご〜い!」「知らなかった〜」の多用
会話の中で何度も「すご〜い!」「知らなかった〜♡」と反応する女性は、高確率で猫かぶりと判断できます。
本当は知識があるのにあえて無知を装い、男性の優越感をくすぐろうとしているのです。
こうした過剰な相づちは、計算された好印象づくりといえるでしょう。
無難な発言をする
猫かぶりの女性は、周囲と波風を立てないよう「わかります〜」「それいいですね〜」など、当たり障りのない発言ばかりを繰り返します。
本音を出さずに好感を得ようとする傾向が強く、意見を求めても曖昧な返答をしがちです。あまりにも平凡で無難な回答が続く場合は、裏で本音を隠していることを疑うべきでしょう。
褒め言葉が多い
「すごい」「さすが」「頼りになる」「尊敬しちゃう」「素敵」「カッコいい」など、猫かぶりの女性は男性への褒め言葉を巧みに使います。相手を持ち上げることで自分の好感度を上げる計算が働いているのです。
あまりにも褒めてくる女性は、裏で自分が得をする場面を冷静に見極めているかもしれません。
すぐに謝る
ちょっと注意されただけで「ごめんなさい…」とすぐ下手に出るのは、八方美人な猫かぶり女性によく見かける反応です。
実際にはそこまで深く反省していないケースも多く、単に目の前の争いを避けたいだけの可能性もあります。何かとすぐに謝る女性がいたら、言葉よりも態度を見た方がいいかもしれません。
「男友達のほうが多いんです」と言う
「男友達のほうが多いんです」は、「女の子ってめんどくさくないですか?」とセットで口にする、サバサバ系を装った猫かぶり女性がよく言う発言です。
男性に親しみを感じさせるテクニックですが、実際は同性との摩擦を避けたい防御反応の表れというケースも少なくありません。
相談ごとで距離を詰める
「実はちょっと相談したいことがあって…」と個別の相談を持ちかけて男性に近づくのも、猫かぶり女性がよくやる手口の一つです。
あえて隙を作ることで男性の庇護欲を刺激し、信頼関係を装って距離を縮めようとします。頻繁に個別相談を持ちかけてくる女性がいたら、計画的に心を開いている可能性を疑った方がいいでしょう。
褒められると過剰に謙遜する
何かで褒めた際「全然そんなことないですよ〜」と過剰に謙遜するタイプの女性も、猫をかぶっている可能性が考えられます。
控えめに反応しつつも、実は内心でしっかり喜んでいるものです。謙遜を繰り返すことで、男性に奥ゆかしい印象を与え、より評価を高めようとする裏心理が考えられるでしょう。
守ってもらいたい発言
「私、何もできなくて…」など守ってほしい系のか弱いアピールをする女性も、猫かぶりの可能性が高いでしょう。
無力さを演出することで男性の庇護欲を刺激し、頼らせて行動を引き出そうとします。
一見かわいらしく見えますが、計算された甘えであるケースも多いので注意しましょう。
同性をけん制する
猫かぶり女性は、男性の前では穏やかで褒め上手なのに、裏ではライバル意識を強く持つ傾向があります。
「○○ちゃんって本当にすごいよね〜(棒)」など、表面上は褒め言葉でも、声のトーンや表情に微妙なトゲを含ませるのが特徴です。言葉と表情のギャップに注目してみましょう。
猫かぶりの女性を正しく見抜く方法

外見や言葉づかいだけで、猫かぶりの女性を見分けるのはなかなか困難です。
そこでここからは、猫かぶりの女性を正しく見抜くために男性が注意して見ておきたい観察ポイントを紹介していきます。
複数人でいるときの対応を比べる
猫かぶりの女性を正しく見抜きたいなら、複数人でいるときの対応を観察してみましょう。
猫をかぶっている女性は、あなたに対しては愛想よく振る舞っていても、同性や年下など他の人に対して態度が冷たくなる傾向があります。
立場によって態度が変わるかどうかを観察すれば、猫をかぶっているかが見えてくるでしょう。
少し踏み込んで質問をする
猫かぶりの女性を見分けるうえで、少し踏み込んで質問してみる方法もあります。
例えば「どんな人が苦手?」「最近腹が立ったことある?」など、あえて感情が出やすい質問をぶつけてみるのです。
その質問に笑ってごまかしたり、「そういうの考えたことない」と避けたりする場合は、猫をかぶっている可能性が高いといえます。
長時間一緒に過ごす
猫かぶりの女性は、短時間でこそ完璧に自分を演じきりますが、長時間一緒にいると素が表れやすくなります。
例えば、旅行中に機嫌が悪くなったり、疲れた途端に口調が荒くなったりするなど、小さな変化で相手の本性が見えてくるかもしれません。
気を抜いたときの言動に注目してみましょう。
他人への態度を観察する
猫かぶりの女性は、好かれたい相手にだけ優しくする傾向があります。
例えば、あなたに対してはニコニコしていても、飲食店のスタッフには「遅くないですか?」と冷たい口調になるケースも。
人に対する態度や向き合い方が一貫しているか、第三者への接し方で見極めてみましょう。
女友達から評判を聞く
猫かぶりの女性は、同性から本性を見抜かれているケースが多いものです。
そこで、彼女が席を離れたすきに女友達に印象を聞いたり、後日こっそりヒアリングしたりして真意を確かめる方法もあります。
そこで例えば、「裏で人の悪口言ってる」など悪い評判を聞けたら、その女性はかなり計算高いタイプといえるでしょう。
猫かぶり女性との上手な付き合い方

猫かぶりの女性と接するうえで男性が押さえておきたいのは、彼女の仮面に振り回されず、冷静に距離を保ちながら関係を築くことです。
ここからは、猫かぶり女性との上手な付き合い方を紹介していきます。
まずは相手をすぐに疑わず観察する
第一印象でのっけから「猫かぶりだ」と決めつけるのではなく、時間をかけて観察しましょう。彼女たちは最初こそ完璧に振る舞いますが、少しずつ矛盾が見えてきます。
例えば、他人の悪口を言う瞬間や不機嫌を隠せない場面など、自然体でいる時間を増やすことで本音が引き出せるかもしれません。
相手に合わせすぎない
猫かぶり女性は、相手に合わせることで主導権を握ろうとする傾向があります。「何でもいいよ」と言われたら、遠慮せず自分の意見を伝えましょう。
逆に相手のペースに合わせてしまうと、無意識のうちにコントロールされる恐れがあります。対等な関係を保つことが、彼女の本性を引き出すきっかけになるでしょう。
褒めすぎず冷静な反応を意識する
猫かぶりの女性は「かわいい」「気が利く」などの褒め言葉に敏感です。過剰に褒めると、相手が優位に立ち、ますます演技を強化することになりかねません。
例えば、お礼を伝えるときは「助かったよ」程度に留めましょう。必要以上に持ち上げず、自然体で接することが大切です。
裏表を感じたら距離を取る
優しさの裏に打算を感じたら、無理に関係を深めない勇気も大切です。猫かぶりの女性は、相手のリアクションを見て“自分がどう見られているか”を常に計算しています。
違和感を覚えたときは、あえて一歩引いて接してみましょう。あなたの距離感に焦りを見せたら、そこに本音が隠れているかもしれません。
本音を引き出す会話を心がける
猫かぶり女性は、軽い話題では仮面を崩しません。「理想の恋人像」や「苦手な人のタイプ」など、感情を交えた質問をしてみましょう。
例えば、「怒ったときどうする?」など具体的な質問を投げると、素の反応が見えやすくなります。相手のペースに巻き込まれず、じっくり会話を通じて理解していきましょう。
猫かぶりの女性を見かけたら
猫かぶり女性は、最初こそ魅力的に見えるものの、時間が経つにつれて本音とのギャップに戸惑う男性も少なくありません。
大切なのは、彼女の演技を見抜こうと躍起になるより、冷静に観察しながら本質を見極めることです。相手の反応に一喜一憂せず、誠実な態度で接することで、仮面の奥にある素の一面が見えてくるかもしれません。
焦らず距離を保ちながら関係を育てていきましょう。






