彼女を自分色に染めるとは?
彼女を自分色に染めるとは?

理想の彼女を作る! 自分色に染めやすい女性の特徴8タイプとは?

「理想の女性に出会えない…」という男性は、いっそのこと彼女を作った後に、相手を自分色に変えてみてはいかがでしょうか。
その方が結果的に恋人と別れにくくなったり、結婚への近道になったりするかもしれません。
今回は、そんな自分色に染めやすい女性の特徴について紹介していきます。

彼女を自分色に染めるってどういうこと?

彼女を自分色に染めるとは?
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「彼女を自分色に染める」とは、彼女の容姿、内面、性的嗜好などが自分好みになるように導くことを言います。

人は本来、自分の好きや得意など主観的な感情と、周りから言われる「似合う」や「カワイイ」など客観的な意見によって、徐々に自分らしさを固めていくもの。
そして、友人や知人など身のまわりの環境、さらに有名人など少し遠い存在の影響を受けて、自分自身の型を見直したり修正したりしていきます。

そんな自分自身の型は、本来オトナになるにつれて変化しにくくなるものですが、一部の女性の中には、愛情表現や居心地の良さから積極的に相手好みへ染まろうとする人もいるのです。

自分色に染めやすい女性と付き合うメリット3つ

自分色に染めやすい女性と付き合うメリット
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自分色に染めやすい女性と付き合えば、こんなメリットが期待できます。

(1)恋愛が長続きしやすい

外見や内面が完全に自分好みの女性と出会ったり、実際に付き合ったりするのはそう容易なことではありません。理想の条件として掲げる項目が多い人ほど、確率的に厳しくなります。
そういう意味では、自分色に染めやすい女性と付き合うことで、結果的に飽きることなく恋愛を長続きさせられるでしょう。

(2)相手に合わせる必要がない

ラブラブの仲良しカップルも、価値観の異なる男女が付き合う以上、それなりにストレスはかかるもの。
生まれ育った家庭や過ごしてきた環境が違えば、おのずとズレは避けられません。
その点、自分色に染めやすい女性と付き合うことで、彼女を自分好みの理想像に近づけられるため、相手に合わせたり気をつかったりといった必要がなく、ストレスフリーでいられるでしょう。

(3)ケンカなどの衝突が少なくて済む

他人の色に染まりやすい女性は、人の反応や顔色を敏感に察する傾向があるため、仮に自分色に染まりやすい女性と付き合ってケンカになっても、最終的には彼女の方が折れてあなたの考えに賛同するようになるでしょう。
また、ケンカに発展しそうなときも、自分色に染めやすそうな女性の場合は多少相手を押さえやすいこともメリットといえます。

自分色に染めやすい女性の特徴8タイプ

自分色に染めやすい女性の特徴
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ここからは、自分色に染めやすい女性の特徴を紹介していきます。

(1)自己主張が少ない女性

外見や内面が個性的で、一本芯が通っている自己主張の強い女性は、男性が染められることはあっても相手を自分色に染めることは難しいかもしれません。
彼女を自分の思い通りにコントロールしたいなら、自己主張の少ない女性を見つけた方が手っ取り早いでしょう。
人からの頼まれごとを断ったり、他人の意見を否定したりするのが苦手な女性。また、その場の雰囲気や空気に流されやすい意思の弱い女性が理想です。

(2)人に嫌われることを恐れている女性

人に嫌われることを恐れているような女性も、自分色に染めやすいタイプといえるかもしれません。
好きな人から嫌われたくない一心で、つい相手の考えに従ってしまうからです。
このような女性は、あなたが何を言っても「YES」と答え、他者の意見よりもあなたの考えを尊重してくれるでしょう。
もし職場の同僚女性や女友達の中に、人との衝突を極端に避けるような女性がいたら狙い目かもしれません。

(3)友達の少ない女性

友達が少ない女性は、大勢でわいわい盛り上がって遊んだり、合コンなど出会いの場に呼ばれたりするチャンスを失っているため、必然的に人生経験が乏しくなりがちです。
そんな友達の少ない女性の中には、誰の価値観にも染まっていない純粋な人も多く、付き合った男性の遊び方や好みのスタンスに染まりやすいタイプといえるでしょう。
反対に友達が多めの女性は、これまでにさまざまな人と接点を持ち、多種多様な考え方から自分の信念や嗜好がはっきりしている人が多いため、自分色に染めるのは比較的困難かもしれません。

(4)クラスカーストの低い女性

学校のクラスで目立つような女性は、基本的に社会へ出ても輪の中心にいるもの。そんな女性と付き合っても、男性は支配欲を満たせないどころか、逆にマウンティングを取られてしまうかもしれません。
彼女を自分色に染めたいなら、真面目で人に頼られると断れないようなクラスカーストの低めな女性を狙いましょう。
ただし気をつけたいのが、クラスカーストの低い理由をしっかり把握すること。中には、過去に人の悪口を言っていたために、逆襲の形でクラスカーストを落とされた女性もいるからです。

(5)口数が少なくて大人しい女性

普段から物静かで、デート中もあまり無駄な会話をしない、口数の少ない女性も案外ねらい目かもしれません。付き合う過程において多少刺激に欠けるかもしれませんが、口数の多い小うるさい女性よりも自分色に染めやすいタイプといえるでしょう。
ストレス社会を生き抜いていくうえで、口を挟まず自分の話に耳を傾けてくれるパートナーの存在はかなり貴重です。また、口数が少ない女性の方が人間観察に優れ、男性心理を敏感に察することができるため、いざというとき頼りになるでしょう。

(6)家事好きのインドア女性

家事好きな女性は、基本的にインドア派の人が多いもの。
家で過ごすことが大好きなインドアの女性は、あまり外へ向けて積極的に行動する方ではないため、世間の考え方や価値観に影響を受けにくく、結果的に自分色に染めやすいタイプといえるでしょう。
また、このように外部刺激を受けにくい環境で過ごす女性は、結婚後も夫や家庭を一番に考え献身的に尽くす傾向が見られます。

(7)サプライズ好きの女性

誕生日やイベント事でサプライズをしかけるのが好きな女性は、人を喜ばせることに生きがいを感じ、献身的に尽くす性格から比較的自分色に染めやすいタイプといえるでしょう。
人の考えや価値観に順応しやすい女性は、もともと母性本能が強く、誰かに喜んでもらおうと必死になります。
サプライズ演出に向けて事前準備の徹底さや、細かい気配りが見られる場合、その女性は高確率であなた色に染まりやすいでしょう。

(8)フラれて日の浅い失恋直後の女性

恋人にフラれて日の浅い失恋直後の女性は、恋愛に対する自信を失っている状態です。
自分の恋愛観や仕事観、人間関係など、人生のあらゆることに対して疑問を持つタイミング、かつ見直しやリセットをはかる人も多いため、比較的相手を自分色に染めやすい状況といえるでしょう。
ただし、失恋した女性は人を信用できなくなっている状態も珍しくないため、自分の価値観や好みを押し付ける行為は避けた方が無難です。
相手の女性にとって、理想の恋愛観はどういうものなのかを一緒に考えてあげるスタンスで向き合うと、少しは信頼感を得やすくなるでしょう。
と同時に、自分の恋愛観がどういうものなのかをさりげなくすり込ませていくと、あなた好みに合わせてくれるかもしれません。

自分色に染めやすい女性を見つけよう

相手の色に染まりやすい女性、あなたの近くにも何人かいるのではないでしょうか。異性と出会う機会はありつつも、なかなか理想の女性に巡りあえないと悩む男性は、付き合った後に彼女を自分色に染めることを検討してみてください。
ただし、支配欲にとらわれてモラハラ男やDV夫にならないように気をつけてくださいね。