ボクラノ恋

「なぜか思い出す…」女性の記憶に残りやすい男の特徴
「なぜか思い出す…」女性の記憶に残りやすい男の特徴

「また会いたい!」女性に余韻を残すオトコの特徴6つ

恋愛においては、女性に「また会いたい!」「なんだか気になる…」と思わせることが重要。結局モテるためには、相手にとって“忘れられない存在”になれば勝ちなのです。
今回は、そんな女性に余韻を残すオトコの特徴から、女子の記憶に残りやすい男の見た目や振る舞い方を紹介します。

女性に余韻を残すオトコの特徴6つ

女性に余韻を残すオトコの特徴
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ここではまず、女性に「また会いたい!」と思わせる、余韻を残すオトコの特徴から紹介していきます。

1.話しすぎない

女性に余韻を残す男性は、自分のことはあまり語らずできるだけ相手に話を振って聞き役に回ろうとします。
いきなり初対面から全てを晒そうとするのではなく、あえて少し謎めいたミステリアスな要素を残すことで、「本性が気になる…」「もっと知りたい!」と女性の興味をそそるのです。

2.ドキッとする仕草で気を惹く

余韻を残すのが上手な男性は、さりげない仕草や言動で女性の興味を惹きつけます。
例えば、目の前でネクタイを緩め直す、タバコに火をつける、眠そうな声を発するなど、どことなく色気を感じさせつつ、自然な振る舞いでオトナの男らしさを巧みに演出するでしょう。

3.思わせぶりな態度を匂わせる

女性に余韻を残す男性は、思わせぶりな態度で脈ありを感じさせるのが上手です。
特に恋愛対象として意識していない相手でも「その服めっちゃ似合ってる」と褒めたり、「ここ座っていいよ」とレディファーストな振る舞いをしたりして、自然と向こうが「あれ…私、好かれてる?」と興味をそそられるように仕向けます。

4.相手が食いつくような振る舞いをする

女性に余韻を残す男性は、相手が思わず食いつきたくなる話題や振る舞いを自然な形で演出します。
例えば、さりげなく金持ちアピールをして「えっ、この人何者!?」と気に留めさせたり、相手の趣味に関心を寄せ「それ面白そう!もっと教えて?」と前のめりで興味を示したりするでしょう。

5.近すぎず遠すぎない

女性に余韻を残す男性は、近すぎず遠すぎない絶妙な距離感を保ちます。
例えば、少し離れた位置から笑顔で話しかけたり、会話が盛り上がるタイミングであえて「また話そうね」と身を引いたりするでしょう。
グイグイ行かないことで、“もっと一緒にいたかった”という名残惜しさが生まれるのです。

6.帰りの挨拶がさわやか

帰りの挨拶がさわやかな男性も余韻を残します。
例えば、別れの挨拶で「今日はありがとう、すごい楽しかった!」と充実感たっぷりの感想を述べたり、バイバイしながら振り返るとこっちを見て笑顔で手を振ってくれていたりと、帰り際の言動が好印象な男性は、忘れられない独特な余韻を残すものです。

「なぜか思い出す…」女性の記憶に残りやすい男の特徴6つ

「なぜか思い出す…」女性の記憶に残りやすい男の特徴
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続いてここからは、女性が忘れられないと感じる男性の特徴を紹介していきます。
女性の記憶に残したいなら、こんな振る舞い方を意識しましょう。

1.パッと見のインパクトが強い

女性に強く印象づけるには、視覚的なインパクトが効果的です。
例えば、オレンジのネクタイや真っ赤なハンカチなど、一点だけ鮮やかなアイテムを身につけると「あの人、目立ってたな」と記憶に残りやすくなります。
ただし、奇抜すぎるファッションは逆効果になるので、あくまで品よく取り入れるようにしてください。

2.会話が自分に向けられている

会話の矛先が自分に向けられているかどうかも、相手から見たときの印象が変わります。
例えば、会話中しっかり相手の話に耳を傾け、適度に相づちを打ちつつ、あえて名前を呼んだりすることで、自然と「私に話が向けられてる」と印象づけられるでしょう。
人間誰しも、自分に興味を持ってくれていたら嬉しいものです。

3.会話の弁が立つ

話の内容がおもしろく、会話のリズムやテンポがいい人も女性の記憶に強く残ります。
例えば、日常の何気ない出来事でも、オチをしっかりつけて話せる人はまた会いたくなる存在に見られるでしょう。
言葉選びや間の取り方などにセンスがあると、「なんか話していて気持ちいい」とポジティブな印象を与えます。

4.強烈なギャップがある

見た目の雰囲気と中身にギャップがあると、強いインパクトを与えるでしょう。
例えば、文系で超おとなしそうな男性の趣味がサーフィンやサッカーだったり、見た目がヤンキーな男性が実はスイーツ好きだったりと、世間一般のイメージといい意味でギャップがあると、その人の印象は強く残るものです。

5.ユニークな個性を持っている

他の男性と違う、自分だけの趣味や特技を持っていると、それだけで印象に残りやすくなります。
例えば、絵を描くのが得意で即興で似顔絵を描いたり、カメラが趣味でこれまで100人以上撮影してきたなど、ちょっと変わった一芸があると、強いインパクトとともに忘れられない存在として記憶に残るでしょう。

6.演出にこだわってくれた

「ここぞ」というときの演出を大切にする男性は、女性の心に深く残ります。
例えば、初デートで夜景の見えるレストランを予約していたり、帰り際に小さな花束をさりげなく渡してくれたり。特別感を演出してくれる行動は、まるで映画のワンシーンのように記憶に刻まれやすいものです。

余韻を残すオトコは、自然と記憶に残る

女性の記憶に残る男性は、話し方や距離感、ちょっとした仕草に余韻を感じさせる人です。初対面早々に全てを語るのではなく、少し謎めいた要素を残すことで「また会いたい」と思わせることができるでしょう。
ミステリアスに振る舞いたい男性は、ぜひ言動や接し方の参考にしてください。