これまでに、女性から「優しい男が好き!」や「付き合うなら優しい人がいい!」といった声を聞いたことのある男性も多いでしょう。
しかし、「優しさ」が取り柄の男性は恋愛でモテません。
今回は、優しい男がモテない理由をはじめ、優男がモテるためのコツもあわせて紹介します。
優しい男がモテない理由8つ

優しい性格は魅力的ですが、恋愛においてそれだけでは伝わらないこともあります。
ここではまず、優しい男がモテない理由を解説していきます。
優しい基準は人それぞれ
「優しい」と感じる基準は人によって異なります。ある人にとっては嬉しい気遣いでも、別の人には“お節介”に映ることもあるのです。
自分が良かれと思ってした行動が、相手にとって負担になる場合もあるでしょう。
大切なのは、自分の価値観だけでなく、相手の受け取り方にも目を向けることです。
受け身に見られる
男性からの「なんでもいいよ」「〇〇ちゃんの好きにして」といった言葉は、一見優しく見えますが、実は他人任せの発言として捉えられることもあります。
基本的に女性は、自分をリードしてくれる男性に安心感を覚えるもの。優しさを示すつもりが、主体性のない受け身の印象を与えてしまうかもしれないのです。
個性が見えない
優しさを優先しすぎて相手に合わせ続けると、自分らしさが埋もれてしまいます。どんな話題にも「うん、そうだね」と合わせてしまうと、印象が残りにくく、恋愛対象ではなく“空気のような存在”になってしまうのです。
個性が見えないことで、他の男性との差がつかず、記憶に残りにくくなります。
すぐ飽きられる
優しい男性は安心感を与える一方で、刺激や新鮮さに欠けるマイナス面もあります。女性は意外性やギャップに惹かれることも多く、予測できる対応ばかりでは退屈に感じてしまうかもしれません。
優しさに惹かれて付き合ったものの、すぐにマンネリして飽きられた挙句にフラれる危険があるでしょう。
下心があるように見られる
女性の中には、男性から過剰に優しくされることで「何か企んでいるのでは?」と勘繰る人もいます。特に出会って日が浅い段階だと、距離の詰め方次第では下心のある男性というレッテルを貼られかねません。
相手のためにした気遣いが裏目に出て「なんか媚びてくる」という警戒心を生むこともあるのです。
他の人と差がつきにくい
正直なところ、優しいオトコは世の中にたくさんいます。仮に見た目や話し方に個性がない場合、“優しい人”という印象だけでは埋もれてしまうのです。
特に女性は複数の男性の中から比較して相手を選ぶ傾向があり、優しさだけのアピールポイントでは印象が弱く恋愛対象に見られないかもしれません。
競争心がない
優しい男性は、度胸のなさや人の良さにも直結します。
仮に気になる子がいても、他の人が狙っているとわかれば身を引いて相手に譲ったり、逃げたりして付き合うまで至らないケースも少なくありません。
弱肉強食の恋愛市場において、優しさは時に大きく足を引っ張る存在になるのです。
いい人で終わる
優しい男性の中には、「優しいけどドキドキしない」と言われ、友達止まりで終わる人も少なくありません。特に女性は友達としては好印象でも、恋愛では刺激やリーダーシップを求める傾向が強いのです。
結果として、「いい人なんだけど…」という一言で終わってしまい、恋愛関係に発展しにくくなります。
女性にモテない優男の特徴

ここからは、女性にモテない優男の特徴を具体的に紹介していきます。
自己主張が苦手
自分の意見をハッキリ言えない優男は女性にモテません。
積極性に欠けるため、女子からは「頼りない」「面倒くさい」と決断力のない印象を持たれてしまうでしょう。
自己主張ができない男性は、相手に合わせすぎて存在感を失いやすく恋愛の対象として見られにくい傾向があります。
誰にでもいい顔をする
誰にでもいい顔をする、八方美人タイプの優男もモテません。誰にでも優しく接する優男は、人当たりの良さが魅力ではありますが、相手の女性にしてみれば特別感が薄れ魅力に欠けます。
八方美人な態度は、誠実さよりも“誰にでも同じ”という印象を与え、恋愛としての興味を失わせてしまうのです。
無口
無口タイプの優男もモテません。口数の少ない男性は落ち着いて見える反面、感情が読み取りづらく距離を感じさせやすいところがあります。
特に初対面や出会って日の浅い関係の場合、会話中の沈黙が「何を考えているのかわからない」という不安や恐怖心につながり、警戒心を持たれてしまうのです。
人に合わせるのが得意
人に合わせることが上手な優男は、協調性があるように見えて個性が見えにくいという欠点があります。常に相手の意見に合わせるため、女性からは「自分の意志がない人」という少し頼りないイメージを持たれるでしょう。
何を考えているのか分からず、関係が進むほど物足りなさを感じさせてしまうタイプかもしれません。
真面目すぎる
真面目すぎる優男は、信頼や安心感がある一方でつまらないと思われるマイナスの面があります。完璧主義の印象が強すぎると、安心よりも緊張感を与えてしまうのがこのタイプの特徴です。
誠実さは魅力ですが、真面目すぎて冗談が通じないと「一緒にいても息が詰まる」と敬遠されるでしょう。
優柔不断
「好きに決めていいよ」「指示に従うよ」は優しさではなく、単に優柔不断なだけです。
決断力のなさは、女性に不安を与えます。そしてあまりにも決断を避けるような態度が続くと、女性からは頼りがいがないとガッカリされるでしょう。
相手任せの姿勢が積み重なることで、存在感が薄れやすいタイプといえます。
何でも許す
相手のワガママを全て受け入れてしまう優男は、一見包容力があるようで“都合のいい人”に見られがちです。
感情を表に出さず、怒ることもないため、相手に甘えを助長させる傾向があります。恋愛において対等な関係が築けず、気づけばいいように利用されているケースも少なくありません。
気を遣いすぎる
本来、細やかな気遣いは魅力的なアピールですが、度が過ぎると“重たい存在”に見られてしまいます。
常に相手の顔色をうかがい空気を読みすぎる態度に疲れてしまい、かえって距離ができてしまうことも。過度な気遣いは逆効果になるので気をつけましょう。
見た目が地味
見た目が地味すぎると、目立たないために自然と恋愛対象外にされてしまうことも。特に女性は視覚的な印象にも敏感なため、地味な外見は性格以上に印象を弱める要因になるのです。
保守的な思考で、いつも同じ服を着ていたり、何年も髪型を変えていない男性は注意しましょう。
臆病
臆病な優男は、失敗や拒絶を恐れて行動に移せない傾向があります。そのため、優しさが「遠慮」や「逃げ」として受け取られ、結果的に消極的な印象を与えてしまうのです。
相手に嫌われたくないという思いが強いあまり、自然なアプローチができず、恋愛のチャンスを逃しやすいタイプといえます。
優男がモテるにはどうすればいい?

優男が女性にモテるためにはどうすればいいのでしょうか?
ここでは、優男が女性に好印象を与えるために意識したいポイントを紹介します。
自分なりの芯を持つ
優しさだけが恋愛の武器になっている男性は、自分なりの芯を持つといいでしょう。
「これだけは譲れない」という信念を持っている男性は、頼もしく感じます。
例えば、仕事に対する考え方や人との約束を大事にする姿勢など、ブレない一面を見せると、優しさの中にも男らしさを感じてもらいやすくなるでしょう。
意識的にリードする
いつも「優しそう」と言われる男性は、意識的にリードすることを心がけましょう。
例えば、「今日は〇〇に行こう」と積極的に提案できる男性は、頼りがいのあるイメージを与えます。
デートに誘う、行き先を決める、会話の流れをつくるなど、日常のちょっとした場面で常に主導権を握る意識を持ちましょう。
目立つ工夫をする
優男は、見た目のオーラに誠実さがにじみ出ている一方で、どうしても地味な印象に見られがちです。
そこで、髪型や服装に清潔感を残しつつ、時計や靴などで少しアクセントを加えてみましょう。
例えば、差し色を取り入れたり、季節感のあるアイテムを選んだりするだけでも十分にインパクトを与えられます。
ユーモアを心がける
真面目で優しい男性ほど、堅苦しい会話になりがちです。そこで、日常の中にちょっとしたユーモアを添えることを意識しましょう。
例えば、会話中に相手の緊張をほぐす一言や、冗談を交えた気遣いなど、場の空気を柔らかくすることを意識してみてください。距離の縮まり方や女性からの見られ方が大きく変わるはずです。
特別感を与える
優しさが取り柄の男性がモテるためには、「誰にでも優しい人」から「自分にだけ優しい人」へ印象を変えることが最大のポイントです。
例えば、相手の些細な変化に気づいたり、他の人とは違う呼び方をするなど、さりげない差を作ってみましょう。
誰もが感じ取れる小さな特別扱いが、恋愛で相手の心を動かすものです。
モテる優しい男になるために
恋愛における「優しさ」は本来最大の強みでありながら、相手の性格や受け取られ方によってはマイナスの武器になってしまいます。
モテる優男に共通するのは、芯を持ち、自分の意志を示せること。誰にでも同じではなく、相手に特別感を与えられる本物の優しい男を目指しましょう。






