横浜プールセンターの施設概要や訪れる際の注意点を説明します

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横浜プールセンターは、横浜市磯子区にある、横浜市体育協会が運営する屋外水泳施設で、毎年夏休みには近隣の子供たちや家族連れで混み合います。
2018年の開業日などはまだアナウンスされていない様子ですが、施設の概要や訪れる際の注意点などをご案内します。

横浜プールセンターの施設概要

横浜プールセンターは、根岸湾臨海工業地帯の開発に伴い周辺の海水浴場が全て閉鎖したことにより、1964年7月1日に市民の夏の遊び場としてオープンしました。
形状は90m四方の正方形で、水深は0.6mから最深部で1.5m。中央のステージの他ドーナツ状の休憩用陸地があり、外側の円部分は流れるプールとなっていて、施設内でも一番人気です。
また、上記の大プールのほか水深50cmの児童プールと水深30cmの幼児プールが併設されていて、児童プールには長さ5mのすべり台が設置されています。
屋内プールや温水設備はなく、営業期間は毎年7月~9月のみ。
有料駐車場と施設内に2つの売店、コインロッカーが完備されています。
その他、併設施設としてプールの奥には根岸テニスガーデンというテニスコートもあり、テニススクールも開設されています。


本牧市民プールの休業と混雑

横浜プールセンターの近くには本牧市民プールがあり、両施設連動の割引券を販売するなど夏休み中の手軽なレジャースポットとして周辺市民の人気を集めていましたが、本牧市民プールが老朽化の為2016年度より営業を休止したことから、横浜プールセンターの混雑が一気に加速しました。
横浜プールセンターの公式サイトでも駐車場の混雑を予想し、公共交通機関の利用をお願いする旨をアナウンスしています。
もともとお盆休みの週末などには午前9時の開館時間の30分ほど前には駐車場は満車、チケット売り場には10分ほどの待機列ができます。
児童を連れた家族が多いことから最も混む時間帯は10時~14時ごろとされていますので、混雑を避けたい場合は開館前早めに到着できるようにするか、午後少し遅めの時間帯から遊びに出かけた方が良いかも知れません。
また、横浜プールセンター自体も市から施設の老朽化を指摘されていて、再整備が検討されています。
本牧市民プールの営業が再開したのちの着手となる可能性が高いと思われますが、毎年の営業状況は来場前に確認するようにしましょう。

利用料金と営業時間、お得な回数券も


横浜プールセンターの利用料金は、大人が800円、3歳以上から中学生までのこどもは200円となっています。
施設の窓口以外ではNEWDAYS根岸店、一部コンビ二エンスストアの端末にて、JTBレジャーチケットより購入することもできます。(セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルK・サンクスの各種チケット購入端末より、商品番号:0246133)
このコンビニから購入できるチケットには、7月初旬までの短い期間ですが、お得な前売りチケットもあります。
前売りチケットでは大人が640円、こどもは160円で購入できます。

更に、横浜プールセンター入場券と横浜市営バスの往復乗車券がセットになったチケットもあり、こちらは市営バスや市営地下鉄の営業所などで7月初旬からプールの営業終了日前まで購入できます。
料金は大人が通常であれば1240円のところ1000円で、中学生は通常640円が600円、小学生は通常420円かかるところ260円で利用できますので、市営バスや市営地下鉄を利用して現地に向かう場合はとてもお得なチケットとなっています。

また、お得な回数券も販売されていて、大人は5枚綴りで3,200円、こどもは6枚綴りで800円です。
大人とこどもで1セットの枚数が異なりますのでご購入の際にはご注意ください。

次に駐車場の利用についてですが、駐車場の利用料金は営業時間内1回の利用で700円、110台分が用意されていているのですが、時間制での料金ではなく一度停めてしまえば一日中利用料金が変わらないため、午前中の早い時間から来場される方たちが多く利用しますので、ピーク時でなくてもお昼前くらいの時間には満車になることも少なくありませんのでご注意下さい。

ピークの繁忙期には併設施設であるテニスコート用の駐車場もプール利用者向けに開放していることもあるようです。
更衣室のコインロッカーは1回50円で利用できますので、小銭の準備もお忘れなく。


おすすめの休憩スポットと遊び方

横浜プールセンターは完全な屋外施設で、日陰になる休憩所はあまり多くありません。
おすすめは幼児プール近くの休憩所です。更衣室や売店も近く、小さなお子様を連れて遊びに行く場合などにはベストスポットです。

また、小さめのテントであれば持ち込みも可能ですので、早めに入場できる場合にはテントを設置して日陰を確保するのも良いかも知れません。飲食物の持ち込みも可能となっていますので、1時間ごとに設けられている休憩時間(来場者を一旦全員プールから上げる時間があります)にテントで食事を摂ったり休憩をしっかり取るようにして下さい。水泳は全身運動ですので、流れるプールでのんびりたゆたっているつもりでも意外と体力を消費します。水に浸かっている間は気づきにくいものですが、プールの上には屋根がない為、真夏の日差しにずっとあたっていることも忘れないように気を付けましょう。

先にも述べましたが、夏休みの週末ともなれば開館前には駐車場も満車になるほど混雑する横浜プールセンター。
車で来場する場合には開館時間前には着いていた方がゆっくり遊べるでしょう。

もっとも混雑するお昼前くらいの時間帯には更衣室も混雑します。コインロッカーは800個と十分な数が用意されているのですが、大勢がロッカー前に並んで着替えますのでひとりひとりにゆったりとスペースはありません。
車の場合には社内で着替えを済ませてしまうのも一つの手でしょう。

雨の日の営業について


屋外施設である横浜プールセンターは、荒天時には営業を中止しますが、小雨や昼頃から天候が回復する予報の日には営業している場合もあります。
明確な基準は周知されていませんので、雨の日に来場予定の場合には向かう前に施設へ問い合わせをして下さい。

雨の営業日に遊ぶ場合には、寒さ対策を怠らないよう気を付けて下さい。晴れた夏場にはプールから上がればすぐに体は暖まりますが、雨の日、曇りの日には思いのほか濡れた体のままでは体温を奪われます。
休憩所にも屋根はありますが、風を凌げるような場所はありませんので、濡れない場所にすぐ羽織れるような上着などを準備しておくことが大切です。

更に、プールサイドには周辺の樹から雨で落ちた葉や小枝が落ちていますので、裸足で移動する際には足元にも注意するようにしてください。
とはいえ気温も高く少しの小雨であれば、泳いで遊ぶことは充分できますし、客足もぐっと減るのできちんと準備をしたうえで遊びに行くにはいいチャンスかも知れません。

ここまで横浜プールセンターの概要から利用料金などを説明してきました。
長年近隣の子供たちや家族連れから愛され続けている施設ですので、派手なアトラクションやウォータースライダーなどはなくとも安心して遊べる魅力的なレジャースポットと言えるでしょう。

運営は横浜市の体育協会ですが、もちろん市外の住民の方々にも楽しんで頂けますので、暑い夏に冷房の効いた屋内を出て、ぜひ太陽の光を浴びて水遊びを楽しんでください。

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