天気予報の天気図・マーク・雨量・湿度・気温について説明します

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天気予報は現在、テレビやラジオ、インターネットサイトでも見ることが出来ます。これは気象庁が一日三回出しているもので、日本気象協会の調査によってわかるようになっています。昔から天気に関わっている天気予報は、様々な仕事に関わってくる大切な情報です。そんな天気予報の天気図・マーク・雨量・湿度・気温について、実際にはどの様なものなのか、どう利用されているのか説明します。

天気予報と天気図について

天気図とは、天気予報に大事な情報である、天気や気圧等について調べられたものです。全国の世界時0時と12時、そしてその間の三時間ごとに調査されています。この調査には気象観測のために、一定距離感で作られた地点数千箇所で鑑賞観測データをまとめて送信されたものが利用されています。この天気図作成には海上の船舶や上空の観測気球も利用されているため、情報量は非常に多種多様となっています。送信されている天気図情報をまとめる場合、コンピューターに頼る部分はありますが、未だ熟成した人間の技術に頼っている場合が殆どです。


天気予報のマークについて

天気予報のマークには、日常天気予報と言われる情報で見られている雲・太陽・傘のマークと、専門的なプロ用の記号があります。ここでは前者の読み方について解説します。尚プロ用のものは丸に線や黒塗り、二重丸を組み合わせて天気を表記しています。

ネットやテレビの天気予報で利用されるマークは読み方によって、同じマークでも全く別物になってしまうことがあります。曇りと晴れの太陽の組み合わせだけでも数種類があり、矢印がついているものや、重なっているものもあります。気象庁発表のものは縦線がときどき、斜め線がのち、という意味になっています。
実際テレビやインターネットで見かけるものでは、縦線は絵と絵と重ねて、斜め線は矢印で表示されています。左から読むのが正式な読み方で、晴れのち曇りであれば晴れから曇りに変わる、晴れ時々曇りでは曇りの時が晴れよりも少ないがある、という内容になります。

天気予報の雨量について

雨量は降雨量とも言われており、雨のみを計測した数値です。そのため雨自体が少ない地域では、雪が多く降る場合であっても降雨量は低いものとなります。この雨の他に、雪やひょう等の量を含めて計測されたものが降水量です。降水量は一定時間の間に雨量計に貯まった雨等の体積の合計をいいます。0.5ミリ単位で計測され、10分・一時間・日降水量として発表されます。目安としては1ミリから傘を開く人が殆どという雨量です。5ミリ程から強さが際立つ雨量で、靴に水が染み込むほどの雨量へ変わり、10ミリを超えると非常に多い雨量となります。降水量が20ミリを超えると大雨注意報や警報が発令されます。この注意報や警報を発令するのが気象庁であり、発令が出た後は他のメディアが注意喚起や情報を発表します。ゲリラ豪雨をはじめとした異常気象においては、記録を残しておくことも重要視されているため、計測は随時行われています。


天気予報の気温・湿度について

天気予報で利用する数字は、気象観測で白金抵抗体と呼ばれる気温計を利用します。気温を正しく知るためには、直接の光を防ぎ、一定の安定した場所に気温計を置く環境が必要です。温度と湿度を測る器具を百葉箱に設置して、情報を得る事が一般的に行われています。
天気や湿度は熱中症の増加から、情報の需要が高まりました。そのためアプリで温度や湿度を知ることも可能となりつつあります。

日本では気温の計測を摂氏で行っていますが、海外では華氏を使っている国が殆どです。華氏から30を引き、2で割ると摂氏の気温となります。海外等でFで表記されているのが気温であり、先の計算式から大体の摂氏での気温を割り出して使用します。湿度は大気中にある水分量です。

気温との組み合わせによって体感の温度が代わってくるため、特に近年では注目されている数値となっています。湿度は法律でも決定されており、40パーセントから70パーセントの間で湿度を保てるような設備の維持を務めるようにと定められています。職場の温湿度管理は労働省等でも定められており、法律でも重要視されている部分とされています。

まとめ

天気予報は現在も必要とされる事が多く、人々の生活に強く根付いた情報となっています。特に海や山、現場作業を中心とした工事現場では作業を左右する、重要な情報です。又急に天気が変わるゲリラ豪雨等の増加に伴い、急激な天気の変化に対しても対応を急いでいます。アプリや気象庁のホームページなどで、急激に成長する雨雲等に関する情報を発表していますが、これはあらかじめ時代に伴って新型レーダーの開発によるものです。

しかし強い雨を降らせる範囲が非常に狭いため、正確な予測をすることが全く出来ない状態です。これからの天気予報は、どう変化する気候に対応し、計測と発信をいかに早く察知して発表するかという課題が非常に大きくなってきているのです。

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