吉本新喜劇の歴史・歴代座長メンバーとは?座席チケットの予約の仕方・料金もご紹介します

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吉本新喜劇の歴史について

昭和34年(1959年)のこと、うめだ花月の開場に合わせて吉本ヴァラエティがスタートしました。これが吉本新喜劇の前身となります。一回目の演目タイトルは「アチャコの迷月赤城山」で、メンバーは花菱アチャコに白木みのる。

そして東宝から芦屋雁之助に大村昆などコメディアンが出演し、開局してまだ間もない毎日放送がテレビ中継も行って徐々に人気が上昇。京都花月が昭和37年(1962年)に開場する際に吉本新喜劇という名称になりました。翌年にはなんば花月が開場し、こちらは朝日放送が中継をスタート。うめだ、京都、なんばの3館の巡演をするようになり劇団員も3員に振り分けていきました。

しかし、1980年代に訪れる空前の漫才ブームにより吉本新喜劇には逆風が吹きます。旧態依然のスタイルに見られた新喜劇の人気には陰りが見え、新喜劇は80年代後半にはうめだ花月のみの上演になっていくのです。

平成元年(1989年)、大きく若返りを図りながらもチャーリー浜や島木譲二、池乃めだからを再投入し人気を回復。
平成3年(1991年)には初の東京公演を開催し、平成9年(1997年)には「超!よしもと新喜劇」がTBS系のゴールデンタイムで放送します。

さらにはこの頃から海外公演もスタートし大盛況。平成11年(1999年)には現在にもつながる座長制度がスタートし、座長のカラーによって個性を発揮した舞台を関西や東京、そして全国主要都市で展開しております。


吉本新喜劇の座長とは

吉本新喜劇の座長は平成30年(2018年)現在6名おります。平成7年(1995年)座長制度となる前身のニューリーダー制から担当している内場勝則、辻本茂雄。そして平成18年(2006年)に就任している小薮千豊に平成19年(2007年)に就任している川畑泰史。そして平成26年(2014年)に就任したすっちーと平成29年(2017年)に新たに就任した酒井藍の6名です。なお、酒井藍は女性で初めての吉本新喜劇座長となりました。

では座長の役割はどのようなことなのでしょうか?座長の大切な仕事がまず人員を揃えスケジュールを組み、シナリオを決めるということです。つまりは上演する内容のプロデューサー的な役割であり、メンバーを揃えてそれぞれの個性を活かしながら観客を喜ばせなくてはならないのです。ちなみにギャラの分配も座長の役割となります。したがってグループそれぞれで指名制で選ばれることから、座長になるには芸人としての実力はもちろんですが人望の厚さも認められた証となるのです。

吉本新喜劇の歴代座長のメンバーとは

前述のように実力そして人間性を兼ね備えた芸人が選ばれている吉本新喜劇の座長。歴代座長は一体どのような人たちが名を連ねていたのでしょうか?

昭和37年(1962年)のスタート時の座長は平参平。白木みのるとのコンビではテレビのコメディ番組にも出演し人気を博しました。

昭和38年(1963年)に就任したのは花紀京で、同じく後に座長に就任する事となる岡八郎や原哲男、桑原和男などとのコンビ芸で人気を集めます。
そして長きに渡って吉本新喜劇の顔として君臨し続けた間寛平も昭和49年(1974年)に座長に就任。さらには現在も現役座員として活躍しているベテラン池乃めだかもかつては座長であった時期もあるのです。

また座長から一度退いたものの地方公演等で改めて座長となるケースも。それが石田靖で、平成11年(1999年)に座長に就任後、一度退き座員からも籍を外しているもののルミネtheよしもとや地方での公演では座長を務めております。いずれにしても吉本新喜劇の座長はまさに吉本の顔と言えるメンバー揃いであることがこれらの名前からもわかります。


吉本新喜劇の座席予約チケットの予約の仕方と料金は?

では吉本新喜劇の座席予約チケットはどのように購入出来るのでしょうか?現在は幾つも方法があります。
まずはwebからの予約です。チケットよしもとWEBからの購入であればチケット代金の他に手数料は必要なしですのでオトクとなります。

続いては電話での購入です。予約をした後にコンビニのファミリーマートか劇場窓口で決済と発券を行います。

次はよしもとの劇場窓口で直接購入。当日券はもちろん前売り券の購入も直接可能です。

さらにはプレイガイド購入。チケットぴあとローソンチケットでの購入も可能となっております。

では最後に料金について、なんばグランド花月で行われている吉本新喜劇の本公演は1階席が前売りも当日も4,700円。2階席は同じく前売りも当日も4,200円です。なお特別興行期間は価格が変更となるケースもあり、加えて新喜劇以外の公演や他の会場についてはチケット料金がそれぞれで異なりますのであらかじめご確認ください。

なんばグランド花月の場合、吉本新喜劇の本公演は平日ですと午前と午後の1日2回公演。土曜日と日曜日、祝日が1日3回公演。いつも大盛況の館内でありますので、行く日程が決まっている際には早めのチケット購入をオススメします。

時代や制度が変わっても、ギャグで全員がコケるというのは吉本新喜劇の良き伝統。世代を超えて楽しむことが出来るのです。

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