東京・大阪の雨雲の動きは?24時間の予想について

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雨雲の動きについて

これから、大型連休が始まったり、気候も暖かくなったりと、屋外での行楽・遊びが増えて来ると思います。
その時、一番気に成るのが、やはり”天気”ですね。折角の楽しい行楽が、急な雨の為に台無しに・・・屋外での行楽では付き物ですね。

また、夏に成ると、おだやかな川遊びのはずが、
上流に降った雨で、不意に急激な増水に遭遇してしまった場合、最悪、命に関わる事にも成りかねません。
そういう危機的状況を、事前に理解する事も、日常生活での危機管理の上では非常に重要な事になって来ます。
一番、目安になったり、予測しやすいのが、”雲の動き”から降水地域や、降水量を予測する事です。

雲の動きは基本的に、”西高東低”と言われる動きをします。
季節風等に関連して、雲が西から東に移動する事が多く、この様に呼ばれることが多いです。
ただし、これも、日本海や太平洋に低気圧が存在したり、台風が接近する時等は、雲が”南から北に移動”したりと、一般的では無い動きをする時も存在します。

そういうイレギュラーな事態を予測するためにも、インターネット上の気象庁の雨雲レーダー等の情報やニュース等の天気予報・天気図を日頃から見て傾向を掴んでおく事をお勧め致します。


24時間予想できる雨雲の動きについて

24時間単位で、予測しようとすると、必ず必要になって来るのが天気図です。
高気圧や、低気圧、前線、気圧の谷等、雨雲が発生し、降雨に繋がる要因は、沢山存在します。

まず、24時間単位で予測する場合、高気圧や低気圧の移動速度が、非常に重要な要因に成って来ます。
基本的には、この速度に由来して、天気が移動していく事が多いからです。

特に、台風が接近してる場合では、周囲の低気圧や高気圧の状態によって急に遅く成ったり、また、逆に、急に早く成ったりと、
非常に予測が難しいですが、6時間単位毎にまとめて置けば、ある程度の予測は可能だと思います。
台風や異常に気圧が低い爆弾低気圧が発生した場合、気象庁から、訂正情報が頻ぱんに発表されるため、注目しておかなければいけません。

また、雨雲レーダーなどの場合、3時間前から現在時刻までの雨雲の動きを、動画で表示させる事が可能なため、居住地域や滞在先へ、どの位の時間で雨雲が移動してくるのかを、ある程度、予測出来ると思います。

その際、滞在先の街に雨雲が来なくても、上流地域に当たる場所に移動してくる場合、河川等の急激な増水にも注意が必要となります。

また、台風などの場合、前線が絡んで来る事が多く、天気図だけでは、降雨地域が判然としない事も多いので、アメダス・雨雲レーダー・天気図の動きを総合的に見て行かないといけません。


東京と大阪の雨雲の動きの調べ方

さて、大都市に限らず、最近はゲリラ豪雨等の局所的な集中豪雨が増えています。これは、地上が異常に熱せられて起きる、強烈な上昇気流が関係しているとも言われます。
ですから、夏の期間中は、都市部の最高気温にも注目しなければいけません。

さて、本題に戻りまして、複雑な気圧配置ではなく、一般的な気圧配置の場合、雨雲の移動速度は、高気圧や低気圧、前線の移動速度に由来しています。

先に述べた”西高東低”というタイプの気圧配置の場合、一般的には、約40Km/h前後で移動する事が多いです。

大阪の場合から述べて行きましょう。
九州の長崎から大阪までの距離は約580Kmなので、長崎で雨が降り始めると、約14~15時間後に雨が降り出す可能性が高いです。
もちろん、気圧の移動速度に関係するので、
気圧の移動速度が30Km/hの場合、約19時間前後、
気圧の移動速度が60Km/hの場合、約9時間前後となります。

この様に、すれば、東京に雨雲が移動してくる場合、長崎~東京間は、約980Kmあるので、一般的には、長崎で雨が降り出すと、24時間後に雨が降り出す可能性が大きいです。
気圧の移動速度が30Km/hの場合、約32時間前後、
気圧の移動速度が60Km/hの場合、約16時間前後、に降り出すことになりますね。

実際の天気では、非常に複雑な動きをするので、気象庁が発表する各情報、ニュースでの天気予報等を活用して、色々な事態を想定して、災害から身を守る事をお勧め致します。

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