お盆とは?2018年のお盆休みはいつなのか調べました

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お盆とは?

お盆とは、日本独自の行事で、一般的にご先祖様や亡くなった人たちの霊を祀ることを指します。

日本古来では、先祖祭り(魂祭・精霊祭・霊魂祭とも言われている)が行われて、仏教行事の盂蘭盆が融合し現在の形態へとなりました。盂蘭盆会は、インドのサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊りの苦しみを救うという意味)という言葉からきていると言われています。

お盆は、字の通り供物を盛る器を表しているという説もあります。お盆を迎えるにあたり、8月7日に7盆でまず墓を磨き掃除をします。12日は草の市に飾り物やお供え物を売る市で、花やろうそくを購入します。
初日は盆の入りといって、8月13日に「迎え火」を焚いてご先祖様を出迎えます。中日の14日と15日には各家庭で、仏壇の前にお供え物で飾った精霊棚・盆棚を置き供養をします。
提灯を置き、精霊馬飾る地域もあるようです。ただ、浄土真宗については、こうした飾り付けやお供え物などをお盆に行うことはないようです。最終日を盆明けといい、8月16日に浄土への道しるべ「送り火」を焚き送り出します。

年に一度、この期間に生前過ごした家に帰ってくるとされる祖霊(ご先祖様)や亡き近親者を迎えて供養するという習わしです。
また、送り火で有名なものとして知られているのは、京都の「大文字焼き」です。

この8月13日~8月16日の4日間のことを、一般的に「お盆」と呼ばれています。

お盆の時期の流れとして、精霊棚へお供えをして火を焚き、ご先祖様を迎え入れます。
僧侶にお経(棚経)をあげ供養の法要をしていただいて、お墓参りに行き線香をあげます。
お墓参りのとき、提灯に火を灯し先祖の霊を家まで案内する地域もあります。最後に、火を焚いてご先祖様を送り返します。
近年になり、簡素化されてきて、お墓参りだけで済ませるという家庭も増えているようです。


お盆の期間は、地域によって異なります。なぜなら、旧暦(太陽暦)7月15日の「中元節」の日に行われていました。
しかし、明治時代になり、新暦(太陽暦、グレゴリオ暦)が採用されて以降は、お盆の期間は地域によって大きく3つにわけられます。旧暦に基づく場合、7月13日~7月15日(地域により16日)までがお盆です。7月13日に迎え火を焚いて、中日をはさみ7月16日に送り火を焚いてご先祖様を送ります。

新暦になると、2018年のお盆は、8月23日~8月25日(地域により26日)までになります。旧暦というのは、月の満ち欠けによって暦を定めているため、旧暦の7月15日が、新暦の何月何日に当たるかは、年度により異なります。旧暦7月15日(旧盆)で行うのは沖縄地方などで、新暦7月15日(新盆)で行っているところは、東京・横浜・静岡などになります。
新暦8月15日(月遅れの盆)でその他の地域で行っています。

お盆の時期には、実家へ帰省し地方や家庭に伝わっているお盆の準備をします。お盆の期間に合わせて、行われる七夕や盆踊り・夏祭り・お中元なども盆の習慣から出た行事になります。


2018年のお盆休みはいつ?

大人から子供まで、年に数回あるうちの連休の一つがお盆休みですが、2018年はいつになるのでしょう。
お盆休みというのは、全国では、新暦の8月に取得することが一般的です。
行政機関や銀行や郵便局のお盆休みというのは、カレンダー通りになる場合がほとんどで8月11日(土)と12日(日)の2連休になります。特別、休みを設けられてはいないです。

2018年8月11日(土)の「山の日」という祝日が2016年に制定されたので、一般企業では、8月11日~16日に長めの連休を取る人が、大半ではないでしょうか。
ただし、2018年は8月17(金)の一日だけ仕事をして、また8月18(土)と19日(日)と休みになるカレンダーなので、8月17日(金)に休みを取り9連休とする方が多くなるのではないでしょうか。

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