『hotmail.com』と『hotmail.co.jp』の2種類のドメインは指定・変更はできるの?違いはあるの?

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『hotmail.com』と『hotmail.co.jp』のドメインについて

フリーメールとして、ホットメールのアカウントを取得した時、「@」以降の部分のドメインと呼ばれる箇所が自動で決まります。
では、それぞれの違いについて見て行きます。
平たく言いますと、hotmail.comは2004年11月18日までにホットメールのアカウントを取得した人に付与されるドメインです。これは、全世界共通のドメインとして当初から用いられてきたドメインです。

一方のhotmail.co.jpについては、2004年11月19日以降に日本で新規にホットメールのアカウントを取得した人に付与されるドメインです。
これは、従来までは日本でホットメールのアカウントを取得した際にも、元々はhotmail.comのドメインが付与されていましたが、MSN が2004年11月19日に日本専用のドメインとして新たにhotmail.co.jpを追加した為です。
そして、hotmail.co.jpが追加されて以降は日本で取得するホットメールのドメインは、hotmail.co.jpとなります。
日本専用のドメインが追加された事により、「@」以前の自分で決めるアドレス部分の重複を避けやすくなったり、hotmail.comのドメインを指定したアドレスへの一斉迷惑メール送信を削減したりすると言ったメリットがあります。

また、従来のhotmail.comのドメインが付与されている人でも、引き続き問題無く、ホットメールの利用は可能となっています。


hotmailのドメインには他にも種類がある?

上記でも説明しましたが、MSNがドメインの種類を増やす事により、迷惑メールの一斉送信の削減や、ユーザーが「@」以前の部分に自分が希望するアドレスを取得し易くなるなどのメリットがあります。
ですので、ホットメールのドメインは他にも元々のドメインであるhotmail.comや、日本専用のドメインであるhotmail.co.jp以外にも、各国専用のドメインが存在しています。

例えば、韓国ならhotmail.co.kr、イギリスならhotmail.co.uk、ロシアならhotmail.ruなどが存在します。また、中にはあまり見慣れないラトビアのドメインhotmail.lvなども存在しており、ホットメールのドメインは他にも多数の種類が存在しています。
この様に、ホットメールのユーザーが世界中に増えた事により、ドメインの種類も増えて行きました。

そしてこのドメインは、ホットメールを利用しているユーザーのPCなどの言語設定に紐付いており、ホットメールのアカウントを新規に取得した時に、自動で割り振られています。
なお、米国でホットメールのアカウントを取得すると、従来通りのhotmail.comが付与されます。

また、各国のドメインにより、提供されるサービス内容(メールボックス容量や添付ファイル容量の上限など)に差がありますが、hotmail.comとhotmail.co.jpの間での提供されるサービスに差はありません。


hotmailのドメインは指定・変更はできるのか

では、このホットメールのドメイン部分は指定したり変更できるものなのでしょうか。
まずは、変更についてですが、既に取得済みのアドレスについては、基本的に変更は出来ません。ですので、2004年11月18日までにhotmail.comのドメインを取得した人で、どうしてもhotmail.co.jpへ変更を場合は、新たにホットメールのアドレスを取得し直す必要があります。

また、その逆も同じで、すでに取得しているhotmail.co.jpから他ドメインへの変更もできません。
また、他国ドメイン指定は結論から言えば、可能です。

上記でも説明しました様に、ホットメールのドメインはユーザーが使用している言語に基づき、自動で割り振られています。
ですので、海外専用のドメインを取得するには、PCの言語設定を取得したいドメインの国の言語に変更し、尚且つ取得したい国のドメインのMSNに接続して取得ると言った、やや特殊な方法ではありますが、希望のドメインを取得する事は可能です。

しかし、英語圏内ならまだしも、マレーシアのドメインhotmail.myが格好良いと思って言語設定を弄りますと、後々大変な事になる可能性もあります。
ですので、基本的には普通にホットメールを利用するだけであれば、一旦取得したアドレスのドメインの変更はできない。

また、新規でホットメールのアカウントを取得する際も、自動で割り当てられるドメイン以外のドメインを指定・取得したい場合には、特殊な設定が必要であると考えておいた方が良いでしょう。

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