ハローワークに登録して転職の相談しよう!紹介状の使い方、履歴書の書き方もご紹介!

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ハローワークに登録しよう

ハローワークを利用して転職先を探すのは、他の転職エージェントを使って探すよりも多くのメリットがあります。まず、ハローワークは厚生労働省管轄の公的機関ということで、雇用条件、契約が曖昧でいい加減な企業を紹介することはありません。万が一そのような問題があれば、その企業は二度とハローワークで求人ができなくなってしまうので、企業側も慎重です。ハローワークは無料で求人ができるという、企業にとっては優れた求人媒体です。都道府県労働局の正式な求人なので、求職者の身元もしっかりとしているという信用性があり、企業もハローワーク活用を好みます。雇用者、転職希望者ともにお互いのニーズをマッチさせることができるのです。

さて、ハローワークに登録するのは、行政機関窓口ということで緊張するかもしれませんが、簡単な記入項目に最低限の情報を記載するだけなので簡単です。一昔前、ハローワークが職安と呼ばれていたころの暗いイメージはなく、清潔な窓口で多くの人がパソコンを使って自分が就きたい仕事の検索をしています。

登録をすると自由に仕事の検索ができて、パソコン操作といってもタッチペンで画面に触れるだけなので簡単です。給与、休日などの条件や、勤務地はどこか、どんな職種なのかという基本情報を調べることができます。


ハローワークでの転職の相談について

転職先を自分で効率的に探すことができればいいのですが、そもそもどんな企業に応募してどんな仕事をやりたいのかわからない、自分の築いてきたキャリアはどこでどうやって評価されるのかという不安を持つ人は、紹介だけでなく、ハローワークの相談機能を活用することをおすすめします。ハローワークは転職希望者に対して円滑な転職をする援助活動に熱心です。そのためキャリアコンサルタント、産業カウンセラー、臨床心理士などの専門資格を持つ相談員がいます。まずは自分の希望をしっかりと固めることが大切です。相談員と話してうアドバイスを受け、自分の気持ちをはっきりと固めることが大事です。

ハローワークでの紹介状について

さて、実際に自分が応募してみたい仕事をいくつかピックアップできたら、求職者用の窓口に行って紹介状を発行してもらいましょう。その時に窓口担当職員に求人情報について聞くと、だいたいの概要を教えてくれることがあります。ハローワークの目的は、求人している企業に仕事をしたい人を紹介することです。そのための機関なのですから、わからないことはどんどん職員に尋ねて聞いてみましょう。紹介状を発行する際に、職員がそのまま応募企業に電話して面接予約を取り付けることもできます。自分で直接連絡がするのはハードルが高く感じられる人にとっては、これも便利に感じられるサービスです。

紹介状は、ハローワークが応募者を企業に紹介したという証明となる証拠です。紹介状には企業の住所、面接日時や会場などの大事な情報が記載されています。紹介状が発行されたことはもちろん企業にもわかっています。紹介状がハローワークからの身元保証にもなるわけです。紹介状が出たからといって確実に採用に有利になるわけではありませんが、ハローワーク経由ということで採用した企業には助成金が入ります。面接日時が決まっているので、履歴書をあらかじめ郵送する必要性がある際には遅滞なく送付しましょう。


ハローワークでの履歴書の書き方

また、どの転職希望者も頭を悩ませるのが履歴書の書き方ですが、就職、転職希望者へのサポートにハローワークは熱心に取り組んでいて、履歴書の書き方を盛り込んだ無料セミナーを開催していることがあります。また、相談員も採用されやすい履歴書の書き方の指導をしています。

履歴書を通じて企業が求めている情報はいくつかありますが、まずは志望者の熱意、志望動機を知りたいでしょう。事前にきちんと応募企業のことを調べておいて、どんな業種で、採用されたらどんな仕事をするのか具体的イメージを持つことは役立ちます。調べた内容から予想される役割に対し、やりたいことをそのまま志望動機として書きましょう。

また、企業はどんな人が応募してくるのか知りたいのです。自己PRについてもしっかりと自信を持って答えられるような履歴書の書き方をしましょう。企業は一緒に仲間として働きたい人柄の求職者を採用したいわけです。

人の転職歴は絵に描いたような模範的職歴を持つ人だけとは限りません。人によっては就職から次の転職までにある程度以上の空白期間ができてしまうことがあります。そういったときには親の介護、資格取得のための勉強期間など、正直に回答できるように履歴書を書きながら心づもりしておきましょう。前回の就職は焦って希望条件ではなかったので、しばらくじっくりと時間をかけて探していました、という理由でもいいのです。

企業が気にするのは現職を辞めてどうして自社に応募してくるのかということです。現職で何か問題を抱えていないか、応募者の責任で何か居辛くなるようなことがあって応募してこられては困ります。その点についてもきちんと説明できるように履歴書を書きながらイメージアップしておきましょう。

細かなことですが、履歴書を手書きにするか、それともパソコン作成のものについては、どちらでも構いません。手書きの方が熱意が感じられるというわけでもなく、最近の企業は合理的な考え方をするので、体裁がきちんと整っていればそれでいいのです。

企業は中途採用で転職者を雇用する場合、新卒と違って一から教育しなければならないというコストをかけるのを嫌がります。ですので今までしていた職務と、志望する仕事の連続性があればあるほど採用される確率は高くなります。今までしてきた仕事の中で新しい仕事にそのまま生かせそうなキャリアを堂々と履歴書に書いて、面接にも自信を持って臨むのが採用されるコツです。

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