5教科合計の偏差値の出し方について解説

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5教科合計の偏差値の出し方とは

 

受験シーズンになるとよく見聞きする偏差値という言葉。平均点とは何が違うのか?どうした意味を持つのか。理解せぬまま受験に挑む方もいるかもしれません。

そこで偏差値は一体何なのか、どのようにして求めるのかを解説していきましょう。偏差値というのはその試験の受験者の中で自分がどの程度に位置しているかの指標です。模試などを受ければ自動的に各科目の偏差値から5教科の偏差値まで出してくれるのでそれを見ればよいのですが、例えば、定期テストなどでは偏差値として出されることはないので、学校で自分がどの位置にいるか気になりますよね。偏差値は平均点とは異なり自分で求めようとすると結構難しいのです。

そこで、今回は自分で5教科合計の偏差値を出す方法をご紹介します。

おそらく偏差値の出し方で検索するとこんな公式が出てくるかと思います。

(自分の得点-平均点)÷標準偏差×10+50

学校の定期テストなどでは、平均点などは記載されることは多いと思いますが、「標準偏差」までは記載されていない場合が多いかと思います。学校の先生に聞けば、気の利いた先生ならエクセルなどで標準偏差を出して教えてくれるかもしれませんが、割と面倒なので「そこまでは出していないよ」と言われて終わるかと思います。

しかし、標準偏差がわからなくても求める方法はあります。もちろん、多少の誤差はありますが、大体の位置を知りたいならこの計算式で求めることができます。それは以下の公式です。

(自分の得点-平均点)÷2+50

です。先ほどとどこか違いますね。そうです。標準偏差の項が抜けています。これだと正確な数値がでないんではないかと不安になるかもしれませんが、誤差は±2ほどの誤差になります。自分の学校の中でどれだけの位置にいるかを知るにはそれで充分かと思います。つまり、5教科の自分の得点と5教科の全体の平均点が分かっていればよいというわけです。

ただ、偏差値というのはあくまで「その学校で(そのテストの受験者の中で)の位置」を示すものなので、これで「偏差値70」が出たとしてもそれで偏差値70の学校に受かるかどうかは別です。この方法はそのテストで「偏差値を出してくれなくて」かつ「標準偏差もわからない」という場合のとりあえずの応急処置です。しかし、正確に近い数値は出せるのでお勧めの方法です。是非、試してみてください。

 

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