劇団四季「オペラ座の怪人」とは?公演場所・時間とグッズや感想は?

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劇団四季「オペラ座の怪人」とは

「オペラ座の怪人」はフランスの作家ガストン・ルルーによるサスペンス小説を作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェイバーがロマンスとしてミュージカルに仕立て直しました。
1986年にロンドンで初演をされ、日本では1988年に劇団四季で上演されて以来、公演回数は通算6,700回を超え、全国各地のシアターで多くの人々を魅了し続けています。
日本語版は浅利慶太氏による翻訳です。
2018年は初演から30周年を迎える記念すべき年ですので、オリジナルグッズなども豊富に販売されます。

あらすじ

荒れ果てた劇場で進行するオークション。
破損したいわくつきのシャンデリアの落札に移ろうと、吊り上げると劇場は最盛期の輝きを取り戻し、過去へとタイムスリップします。

天涯孤独な少女クリスティーヌは名門オペラ座のコーラスガールです。
目立たないながらも音楽の才能を見出され、舞台から降りたプリマドンナ・カルロッタの代役を見事に果たします。
彼女に音楽を教えたのはオペラ座の怪人ことファントム。
クリスティーヌは彼に亡き父の面影を重ねる一方、ファントムはいつしか可憐なクリスティーヌに恋心を抱くようになっていました。

無事舞台で大役を果たしたクリスティーヌは幼馴染の子爵・ラウルと運命の再会をします。
もともと憎からず思っていた二人は急激に惹かれあうのですが、それをファントムが快く思うはずがなく、クリスティーヌをめぐって事件が起こります。

3人の運命はどうなるのか、クリスティーヌはどのような決断をするのかといったストーリーもさながら豪華な舞台衣装・装置にも非常に心躍る演目です。


劇団四季「オペラ座の怪人」の公演場所・時間

劇団四季の「オペラ座の怪人」は大変な人気のため、全国の劇場を順々に回って上演しています。5月21日には京都での公演が大評判の中千秋楽を迎えました。

次の公演場所は静岡県の静岡市民文化会館です。
初日は7月21日13時の回ですが、既に残席わずかの状態となっています。現在チケットを購入できるのは9月2日分までです。
9月5日~9月17日までのチケットは6月30日に四季の会会員先行販売が、7月8日に一般向けに販売が開始されます。

上演スケジュールは日によって異なりますが、昼の部が13時から、夜の部が18時30分からのことが大半です。金曜日は17時30分上演開始で設定されていることが多いです。平日と日曜日は昼の部と夜の部のどちらかの上演ですが、土曜日は両方の上演があります。
また、月曜日は7月~9月は祝日になっていない限り休演になっています。

上演時間は2時間40分程度とちょっと長めですので、途中で小休止が入ります。開園前にお手洗いに行ったり軽食を取るのがおススメですが、うまく時間の調節ができなかった場合にはこの小休止を利用しましょう。

静岡の次は宮城県の東京エレクトロンホール宮城で10月22日から開幕です。


劇団四季「オペラ座の怪人」のグッズについて

今年で劇団四季での初演から30周年を数えるオペラ座の怪人。
記念グッズも販売されています。
4月29日がちょうどその記念日だったため、京都劇場で記念グッズが販売されていました。

機会を逃してしまったと嘆かなくても大丈夫です。「劇団四季ウェブショップ」ではちゃんと記念品の販売を(すべてではありませんが)行っています。
それ以外にもファントムのマスクをしたクマのチャームやTシャツなどの取り扱いもあります。

もちろん劇場のショップでパンフレットなども販売しています。在庫切れを起こすこともありますので、気に入った品を目にしたらその場で購入してしまうことをお勧めします。

劇団四季「オペラ座の怪人」の感想

東京での公演で数回、劇場に足を運びました。
オーケストラの演奏が生で聞けるほか、幕間には近寄って見られるのも珍しく、休憩時間ですが楽しく過ごすことができました。
座席は当日のweb購入でなんとかS席を確保できましたが、前方のキャストさんとの位置が本当に近い場所は四季の会の会員でないとゲットするのは難しいでしょう。
当日のweb予約も実は2人以上のグループで行くと危険です。
窓口販売は売り切れで、断られている人もいました。

ガストン・ルルーの原作に比べて非常にロマンチックな仕上がりです。
女性からするとファントム派とラウル派にどうしても別れてしまいそうです。
最初は余裕ぶっているファントムがだんだんと狂気に飲まれ、取り乱していく様は胸が痛くなります。

一方でピュアなクリスティーヌが父親のように慕う、見えない先生から生身の感情をぶつけられて戸惑い恐怖するのも分からなくもないのです。
そしてただ恐怖するだけではなくて、ラウルの理解できない「音楽」という共通点では二人は強い結びつきを持っているので、どうしても惹かれてしまうというジレンマもあります。
素敵な男性2人に言い寄られるという乙女心を満たしつつ、スリリングな演出もあって非常に見どころたくさんです。

曲目もオーバーチュアから引き込まれますし、クリスティーヌとメグちゃんのエンジェル・オブ・ミュージックも可愛らしいです。
一番好きなのはやっぱり「オペラ座の怪人」ですが、クライマックスのポイント・オブ・ノーリターンもセクシーで捨てがたいです。
賑やかさ・華やかさで言えばみんなで歌うプリマドンナが楽しいですね。

どの瞬間も本当に素晴らしいひと時を過ごせましたので、また近くで公演があればぜひ観劇に行きたいです。

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