梅雨

2018年沖縄の梅雨明けはいつ?旅行に備え予想と平均をお教えします

2018年の沖縄の梅雨明けはいつ?その予想について

本州が本格的に暖かさが増してきますと沖縄ではそろそろ梅雨の話題の合図です。2018年は全国的に春の訪れが早く、長期予報では猛暑が予想されています。季節が幾分前倒しになっている傾向でありますが、沖縄地方も同様になるのでしょうか?梅雨明けについて予想してみましょう。

まずは既に発表になっている沖縄エリアの3ヶ月予報を元にしてみると、5月の沖縄地方は平年と同様に曇りや雨が多く、6月についても平年と同様に曇りや雨が多くなるという予報が出ています。気温については5月と6月ともに平年並みか高いという予報になっております。

これらを踏まえますと、今年の梅雨期間は平年並みではないか?という予想が成り立ちますね。最近10年ほどの傾向を比べてみても、平年並みか平年より早い年が多くなっており、2017年は平年並みで2016年は平年よりも1週間ほど早く梅雨明けしています。平年よりも遅かった年は最近では2009年のみであり、この年の特徴としては春に降水量が極端に少なく、夏場にかけても日照時間が少なかったことで地域によっては梅雨明けが特定されなかったという年でありました。2018年はこのような傾向は現在のところ見られません。


沖縄の平均的な梅雨明けは?

では沖縄地方の平均的な梅雨明け時期はいつ頃なのでしょうか?統計がスタートした1951年から2017年までのデータをまとめてみたところ沖縄地方の梅雨明けの平均は6月23日です。関東地方とは約1ヶ月ほど早いと考えると良いでしょう。

では実際に近年の沖縄の梅雨明けはいつだったのでしょうか?
2017年は6月22日で、つまりは平年並み。2016年は6月16日でやや早く2015年は6月8日とさらに早い梅雨明けでした。

なおこの2015年は統計開始以来最も早い梅雨明けと記録されています。となれば逆に最も遅かった年はといいますと、それは1976年でこの時は7月9日でありました。沖縄地方の梅雨明けが7月になったのは過去に7回だけで、2000年以降では2009年の7月6日のみとなっております。となると沖縄の梅雨期間はどのくらいかと言いますと、平均の梅雨入り時期は5月9日ころであり梅雨明けが6月23日ころとなりますので、約45日間となります。これは関東エリアとほぼ変わらない期間です。


梅雨明けの沖縄旅行について

せっかく沖縄旅行をするのであれば青い空の下、青い海を満喫したいものでしょう。沖縄旅行は梅雨明け時期がオススメで、それには幾つかの理由があります。1つは気候です。梅雨が明けるとそれまでのジメジメした空気から湿度が5%ほど下がることで比較的カラッとした暑さに変わります。

そして沖縄というと台風の影響も気になるところですが、梅雨明けのピンポイントなタイミングで台風の上陸率がグッと下がるという統計もあります。早ければ沖縄の場合4月から台風の接近が見られるのですが、圧倒的に接近と上陸が多くなるのが7月から9月です。となるとちょうど梅雨が明けた6月下旬が最も台風の影響を受けにくい期間であるというのがわかるのです。

さらにこの6月下旬は価格の面でもオトクになるのはご存知でしょうか?夏休みが始まる前、ハイシーズンになる直前の6月下旬から7月上旬はちょうど旅行的には閑散期にあたり、ツアー会社での価格設定も夏休みに比べて随分と安くなっております。ホテル料金は7月下旬に比べて半額程度になることもありかなり狙い目となる時期なのです。

では最後に梅雨明け直後の沖縄旅行となればどんな服装がベストなのでしょうか?那覇の平均気温は7月1日で29.3℃ですので夏らしい服装でOKです。しかし、施設の中はかなりエアコンが効いているところもありますので、羽織る程度の長袖を1枚用意しておくと重宝します。女性の方は強い日差しを浴びすぎないようにしっかり紫外線対策を行いましょう。

旅行日程の狙いを定めて満足できる沖縄を堪能してください。

レディース レインコートはどのブランドが人気でおしゃれ?完全防水の自転車用とは?

レディースのレインコートについて

レインコートそのものに共通して言えるのは、丈が長く羽織る上着タイプのレインウェアです。レディースのレインコートには通勤の他にも、子供のお迎えに適したものや、柄入りのものや華やかな色を使ったおしゃれなものが多く販売されています。

自転車通勤や庭仕事では上下セットのものや、ポンチョ型のレインウェアを含めると多彩な種類も用意されているため、数や丈を多く楽しめるようになりました。


おしゃれと人気のレディースレインコートのブランドは?

かつてはレインコートは男女共通の商品で、ビニール製のもののみでした。しかし最近になってメンズとレディースにわけられたことで着た時の違和感がなくなり、更にレディースのレインコートは色や柄も多彩になったため、雨の日にしかできないおしゃれも楽しめるようになったのです。例えばスポーツウェアの様な上着や、ぱっと見ただけでは普通のパーカーにしか見えないデザインも存在します。

上下セットでは色やデザインが統一されているため統一感もあり、ワンピースのような中にはレインコートや、薄手のコートの見た目に徹しているレインコートもあります。

ブランド各社もレインコートに力を入れており、国内ブランドも海外ブランドも社の持ち味を活かした商品を展開しています。

海外のブランドでは登山やスキーなどのアウトドアスポーツウェアを中心に知名度を挙げた社が多く、国内のブランドではファッションのアクセントとしての小物や始めからレインウェアに力を入れてきた社が多い傾向にあります。

人気のあるブランドの中に「KiU」があります。トレンチコート型やジャケット、ポンチョタイプと広く展開しているのも人気の理由の一つです。自転車を雨天にも利用する人は増加しているため、特にポンチョタイプのレインコートはプレゼントとして選択する場合も多くあるのです。

人気の高いレディースレインコートブランド全体に共通して言えることは、一定の年代の女性に向けたコンセプトでデザインを作られていることであり、デザインと機能が大きく異なってくることです。そのため蒸れにくいタイプやデザイン性といった特徴についてきちんと調べてから購入する必要があります。

例えばスポーツブランドは機能性や運動性の高さが中心になっている商品が多いですし、レインウェアやファッションブランドのものはデザイン性を重視したものを中心とした商品が多くなっています。


完全防水の自転車用レディースレインコートとは

子供のお迎えや自身の通勤など、レディースの完全防水で自転車を利用できるレインコートは非常に高い需要を持っているアイテムです。コート型の他にもポンチョ型や登山用の上下セットのレインコートがありますが、どれも動きやすく、自転車にも適しています。

しかし完全防水のレディースコートというものも存在しています。この完全防水のレディースレインコートは生地に縫い目が無いデザインになっているため完全防水を実現し、水がしみてくる心配が一切なくなりました。袖口にも止める口がついているため密閉能力が格段に上がっています。畳んだ時はコンパクトに纏められているため雨がやんでも持ち運びに苦労しない商品です。他にも素材が特殊な樹脂になっているため、防水は勿論、耐久性も高いものです。

そのため最近増加してきている豪雨や積雪にも強い商品もあります。スーツ型の商品では体の熱を外に放出しやすい機能があるため、蒸れを感じにくく快適さをだしているものもあります。

このようにレディースレインコートの防水性は密閉度などで非常に高められており、自転車用では動きやすさや機能性を更に高められたものが多くなってきているのです。

レディース レインブーツはショートとロングどっちが人気?おしゃれなブランドも調査!

レインブーツ レディースについて

雨の日の通勤や通学で、せっかく洗濯したのに泥が跳ねてしまった…とかお気に入りの服やストッキングが汚れてしまって気分もブルーになってしまったことはありませんか。そんな時は、レインブーツを購入し履いてみたら雨の日も楽しくなります。

また、最近では都会でも畑を借りて農作業をする女性も増えてきたので、レインブーツを利用して畑仕事をするということも増えているようです。一昔前は、作業用=黒い長靴や白い長靴など一色で業務用に使われることが多く、男性用が主でした。女性向けのサイズもあまりなく、デザインはそれほどありませんでした。

しかし、働く女性の増加もあり、持ち運び出来る形状記憶素材のゴムでできたものやおしゃれに履きこなせるようにデザインも増えてきています。

また、足を長く見せるようにかかとの部分に厚みがあるものもあります。また、購入したレインブーツの形状や色に合わせて傘も選ぶとおしゃれになりますね。どのレインブーツがいいか、見ていきましょう。


レディースレインブーツはショートとロングどっちが人気?

普段、スカート派かパンツ派かによっても選択するブーツは違うと思いますが、泥はねを気にするのであればロングブーツを選択する人が多いようです。実際に自分の持っている洋服をイメージして選んでみましょう。

ショートブーツは、可愛いハイソックスと合わせる人が多いようです。小雨の時にはショートブーツ、台風や雪などにはロングブーツと使い分けるのもいいと思います。また、主に通勤や通学で使用する人も多いので、はきやすさや歩きやすさを実際に履いてみて重視するのが良いのではないでしょうか。

ロングブーツは、素材が防水の布のような素材のものは折りたたんで持ち運びが出来ます。筆者はパンツ派で、デザインにはこだわりもないので機能性重視をし持ち運びできるロングブーツを持っています。こちらは結構前に買ったので、形状記憶の素材ではありませんが、重宝しています。


おしゃれなレディースレインブーツの人気のブランドは?

パッカブー というレインブーツががFRAPBOISから出ています。ロングブーツもショートブーツもあります。デザインも可愛く、丈夫なので人気なようです。共に1万円程度です。また、こちらのロングブーツは、小さく折りたためることが出来るので、帰りは降るかも?という時にカバンに入れて通勤通学することが出来、便利なことも人気の秘密のようです。

あまり知られていないのですが、日本野鳥の会 WildBirdから出ている バードウォッチング長靴があります。4000円とお安く、バードウォッチングに適した長靴です。畑や池の中でもしっかりと立つことが出来ますし、こちらも折りたためて持ち運びが可能です。機能性には優れた設計なので、キャンプなどにも利用させる方が多いそうです。一般的な長靴よりも動きやすく、活動的に履けます。

MISS JULIETTE BOTTILLON/ミスジュリエット ボッティロン  ショートブーツで防水がしっかりとしている天然ゴムで出来ています。履き心地抜群なので、山歩きなどにも向いているようです。また、デザインもシンプルなので、会社にも履いていくことが出来ます。営業職の方は重宝しているようです。

crocsというブランドは、カラーが他のメーカーよりも豊富で、キッズもあるので人気なようです。雨の日は気分も明るくなりたいので、通学に明るい色をセレクトしてみてはいかがでしょうか。

WEB限定モデルではありますが、デザインにこだわるならウェリー レオパード プリント ブーツ ウィメン というロングブーツです。しっかりした素材で出来ていて、デザインがレオパードとスネークを混ぜた柄です。お洒落なスカートに合わせてみてはいかがでしょうか。

関東(東京・神奈川・埼玉)の雨の日のデートスポットをご紹介!関西と東海もある?

雨の日デートについて

大好きな人とするデートの日に限って雨予報になってしまうこと、ありますよね。特に梅雨の時期は雨が降る日も増えて心配になる人も…。
でも全然問題ありません!最近では雨の日でも楽しめるデートスポットがたくさん増えてきました。
例えば王道スポットの水族館やプラネタリウムは初デートにもぴったりですし、本やボードゲームを揃えている面白そうなカフェはお互いの趣味をわかっている熟年カップルでも楽しめちゃいます。

このように最近では、オーソドックスなスポットから、少し変わったスポットまでが雨の日でも楽しめるように工夫されています。むしろ雨の日にデートすることで、いつもと違うプランを立てることができるかもしれないので、デートがマンネリ化しているカップルにもオススメです。この記事では東京、神奈川、埼玉のデートスポットをいくつか紹介していきます。

また、関西地方や東海地方にお住いのあなたにもオススメできるスポットもご紹介!もし今度のデートが雨予報になってしまったときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。モヤモヤした気分を吹っ飛ばしちゃうようなスポットが、あなたのデートをより楽しくなるようサポートしてくれますよ。


関東の雨の日デートスポットについて

早速関東地方のデートスポットを紹介していきます。

東京都

まずは東京から見て行きましょう。最初にお勧めしたいのが定番のサンシャイン60。池袋にあるサンシャイン60は、日本でも有名な高層ビル街で、様々な施設が入っています。中でもサンシャイン水族館はデートスポットにうってつけで、ガラス越しに見える魚やペンギン達が雨の日のモヤモヤした気分を癒してくれそうです。

また、コニカミノルタプラネタリウムにはよりゆったりと星空を楽しめるよう、専用の席を選べるようになっています。ふわふわのやわらかい大きなシートで楽しめる雲シートと、広い草原に寝転んだ気分になれる芝シート、どちらも予約が必要なので行く前に必ずチェックしてみましょう。

他にもサンシャイン60はウィンドウショッピングにおすすめなお店もたくさん揃えています。都会ならではの、豊富な施設がデートを盛り上げてくれるでしょう。

神奈川県


次に神奈川県のデートスポットを紹介します。生麦にあるキリンビール横浜工場ではいつも飲んでいるビールがどうやって作られるのか、その製造過程を見ることができます。もちろん試飲もできますよ!この工場にはレストランもあるので、工場を一通り見たら、レストランでゆっくり食事を楽しむことができます。お酒が大好きなカップルには文句なしのスポットですね。ちなみにアルコールが飲めない方にも、ジュースなどのソフトドリンクもきちんと用意されているので心配ありません。

そして神奈川県と言えば横浜中華街。この中華街には様々な本を取り扱っているブックカフェ、関帝堂書店があります。このカフェでは特に三国志・水滸伝・西遊記などの本が多く置かれています。もちろんメニューも豊富で、お茶菓子付きの中国茶や、杏仁ミルクセーキなど中華街ならではの面白いメニューもあります。

埼玉県

最後に埼玉県のデートスポットを紹介していきます。大宮にあるおふろcafe utataneは、お風呂がついているカフェです。ゆったりとお風呂に浸かることができ、のんびりとした一日を送ることができます。しかもこのカフェにはハンモックや本も設置されています。本格的な設備なので、ちょっとした旅行気分を味わえそうです。ご飯もロコモコパスタなど、おいしそうなカフェご飯がずらり。日帰りでも、宿泊でも楽しめちゃうところがいいですね。

さらに埼玉には、アウトドア派のカップルに持って来いなボルダリング施設、Be born Climbing Gymがあります。こちらは南越谷にあり、駅からのアクセスも抜群です。最近話題のボルダリングを室内で楽しむことができます。スタッフの方が丁寧に登り方を教えてくれるので、初めての人も安心して遊べます。雨の日も体を動かしたいときはぜひ行ってみてはいかがでしょうか。


関西・東海の雨の日デートスポットとは?

最後に関西・東海でのおすすめのデートスポットを紹介します。

関西地方

まずは関西から。神戸トリックアート 不思議な領事館は、トリックアートを実際に体験できる施設です。見て触るだけでなく、写真撮影もOKなので、SNSに写真を載せたら話題になるかもしれませんね。とっても巨大な神戸牛のステーキを持ち上げているようなシーンから、ドラキュラのおやつにされてしまいそうなシーンまで、ユーモアたっぷりな写真をたくさん撮ることができます。

このようなシーンをカップルで撮り合ってみると盛り上がること間違いなし!二人とも写りたいときはスタッフの方に声をかければシャッターを押してもらえるので、記念写真もぜひ撮っておきたいですね。スマホのカメラでも立体感のある写真を撮ることができるので、気軽に訪れやすいのもポイント。

東海地方

東海からは岐阜県にある飛騨大鍾乳洞がおすすめです。全長800mにも及ぶ鍾乳洞を見ることができます。

2億5千万年というとても長い年月をかけて造られた鍾乳洞がLEDライトで照らされ、より神秘的に観賞することができます。なかなか見ることのできない鍾乳洞ですが、雨の日でも楽しむことができるのでデートスポットにも人気です。いつもより神秘的な世界を味わえるので、二人の距離もグッと近くなりますよ。

ゲリラ豪雨の原因、被害は?予報はできる?対策グッズもご紹介!

ゲリラ豪雨とは?原因はなに?

ゲリラ豪雨とは、予測が困難な突発的で局地的な大雨でしかも数十分程度しか続かない降雨の事を言います。ただし、これはマスコミが使っているだけで正式な気象用語ではありません。

気象用語としては「局地的大雨」「短時間強雨」または「集中豪雨」という言葉を状況に応じて使い分けています。にわか雨や夕立、集中豪雨など従来から使われていた言葉を置き換えるように使われるようになりました。夕立とゲリラ豪雨というと異なるように思いますが、両者の違いは夕方に降るものを夕立と呼ぶだけで同じものです。
というより従来夕立と呼んでいた物もゲリラ豪雨という言葉にまとめたという事になります。

ゲリラ豪雨と似た言葉として「記録的短時間大雨」という用語があります。こちらは気象庁が定める用語で、数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨が観測された時に気象台が「記録的短時間大雨」が発生したという形で発表するものです。所謂ゲリラ豪雨が発生した時に、これが発表される事もあるので同じものではありませんが、対立する言葉というわけではありません。
ゲリラ豪雨は発達した積乱雲(入道雲)によって起こります。積乱雲は上空の乾いた冷たい空気と地表付近の温かく湿った空気が混ざり合う事で発達します。大気が不安定になると空気が激しく混ざり合うので積乱雲が発生しやすくなります。

特に夏は地表の気温が高い事に加え台風の周辺や太平洋高気圧の縁で大気が不安定になるので積乱雲が発達しやすく、これに伴ってゲリラ豪雨も起こりやすくなると考えられます。

しかし、これは昔からの事なので豪雨の回数や規模が激しくなっているのは地球温暖化や都市部の気温が上昇するヒートアイランド現象が原因ではないかと考えられます。それに加えゲリラ豪雨という言葉をマスコミが多用する事で一層増加している印象がするのでしょう。


ゲリラ豪雨の被害は?

ゲリラ豪雨の被害は大量の降雨によってもたらされます。そして被害の多くは都市部で発生します。
田園地帯だと降った雨の多くは地中に吸収されますが都市部はアスファルトやコンクリートの建物で覆われていますから、降った雨は排水溝にながれこみ、そして下水道に流入します。

ゲリラ豪雨では短時間に大量の降雨があるので、流れ込む水の量が下水道の下水処理能力を超えてしまう事態がおこります。そうなると処理しきれなくなった水があふれて大きな被害がでます。

また大量の降雨によって河川の氾濫や土砂崩れなどが発生し死者がでるような被害も発生しています。


ゲリラ豪雨は予報できるのか

ゲリラ豪雨の予測は難しいと考えられます。それは降雨の範囲が局地的で急激に気象状況が変化するからです。
それでも積乱雲が発達すると、その影響で降雨の前に「急に空が暗くなる」「冷たい風が吹き始める」「雷が発生する」「雹(ひょう)が降る」などの前兆がおこるので、これらに注目すれば事前に避難する事はできます。

このように個人が豪雨発生直前に察知する事は出来そうですが、現状では天気予報のように「何時何分どこどこで激しい降雨が発生します」という予測はできません。

しかし将来は可能になりそうです。ゲリラ豪雨は現象が起こる範囲が狭く、また時間的な変化も激しいのでこれを予測するためには、非常に狭い区間の大気や雨雲の状態のデータを大量に取得して、それらの情報を元にその後それらがどう変化するかを計算しなければなりません。

しかしデータ量が多くなる程、大量の計算をしかも短時間にしなければならないので高速での計算が必至になります。1時間後にゲリラ豪雨が発生するという計算に2時間かかったなら、全く意味がありませんから。

以上から正確な予測のためには、狭い範囲の大気の状態を細かく観測できる装置と高速の計算機が必要だという事になります。

データの取得については「フェーズドアレイ気象レーダ」というレーダーを使うと、これまでよりも観測時間が十分の一で、しかもより細かい範囲のデータを取得する事が出来ます。こうやって取得したデータを「京」などのスーパーコンピュータを使って数理モデルにもとづいてゲリラ豪雨の発生を事前に予測するという研究が、行われています。これが完成したらスマートフォンにゲリラ豪雨の発生予報が、発生の数時間前に届くという事も可能になりそうです。

ゲリラ豪雨の対策グッズについて


さて将来はゲリラ豪雨の予報が出来そうといっても現状では自分で対策を講じるしかありません。
対策するためのグッズや道具には、どんなものがあるでしょうか。

まず一番の対策は水害が出ないところに住むという事ですが、そう簡単に住んでいる所から引っ越すわけにもいきません。
そこで役に立つのが自分の住んでいる地域のハザードマップを手に入れる事です。これで自分の住んでいる所や勤務先・学校などの周辺にどんな危険があるかを、あらかじめ把握しておきましょう。

事前に知っているのと不意打ちで危険に遭遇するのでは、避難などに関して適切な対処が出来るかどうか、まったく違ってきます。
また降雨に関しては、現在の雨雲の状態やそれに基づいた予測を教えてくれるアプリなども、あるので便利ですよ。

こういった物の他に、パソコンやスマホを守る防水ケースや大雨の中で使える携帯レインブーツなどの便利グッズも多数出ていますので、あらかじ用意しておくと良いでしょう。

2018年の梅雨明けの宣言予想は?平年はいつ?関東・東北を調査

梅雨明けの宣言について

梅雨明けについて考える前に、まずそもそも梅雨とはなんでしょうか。
調べてみると梅雨とは春から夏の季節の変わり目に東アジアから東南アジアにかけてみられる長雨や曇天が続く雨の季節となっています。日本だけではなく東・東南アジア全体の気象現象という位置付けなのですね。

梅雨の時期というのは湿気が多くじめじめしてカビなども繁殖しやすく、あまりこの時期が好きな人は多くはないでしょう。しかしこの時期があるおかげで稲作農耕文化が起こったと考えられているので歴史・文化的にも重要な気象現象です。

次にこの現象が起こる原因ですが「太平洋高気圧が活性化する事により、大陸の高気圧が北に押される事で日本の南岸から中国長江流域に梅雨前線が停滞する」事によります。ただ梅雨は雨期とはいっても、常に雨が降っているのではありませんし、時期によっては晴天が続くような事もあります。

また北海道では梅雨はないとされていますが、梅雨の時期に雨が続く事がある年もありこれを蝦夷梅雨と呼びます。ただしこれはオホーツク海高気圧からの風によるものです。

さて梅雨前線の停滞が終われば梅雨は終わりという事になります。
だいたい7月の下旬頃になると太平洋高気圧の勢力が強くなって梅雨前線が北上するか消滅して梅雨は終わります。

梅雨明けは気象庁が宣言します。ですが梅雨明けを判断する明確な基準はありません。
「晴れが一定期間以上続けば梅雨明け」とか「梅雨前線が北上して戻ってこなかったら梅雨明け」など色々考えられますが、こういう基準で判断するとその後で再び雨が続く事が起こったりするので判断は極めて難しく後になって振り返って初めて判定が可能だったりします。そのためかつては「何月何日に梅雨明け」と宣言していましたが、現在では「何月何日に梅雨が明けたとみられる」という表現に変わっています。

そして9月に記録を再検討して、ここで始めてその年の梅雨入り、梅雨明けが決まります。


平年の梅雨明けはいつ頃?

平年の梅雨明けはいつ頃でしょうか。でもその前に平年ってなんでしょうか。
ここでいう平年とは平年値というもので、その定義は「気象要素(降水量・気温など)の累年平均値。西暦年の一の位が0である年が終わるごとに、それ以前の30年間分を算出する」となっています。平均値なのだろうと推察は出来ますが毎年更新するのではなく10年ごとに更新されるのですね。

さて梅雨明けの時期は地域によって異なります。
沖縄では6月23日ごろ、奄美地方では6月29日ごろ、九州北部では7月19日ごろ、近畿・東海・関東甲信越7月21日ごろ、東北南部7月25日ごろ、東北北部7月28日ごろといった具合です。北海道は梅雨がないので、梅雨入り梅雨明けの統計はありません。また小笠原諸島も梅雨がないとされています。
過去の梅雨入りや梅雨明けの時期を知りたい場合は、気象庁のウェブサイトに様々な資料・データが公開されていますので、そちらを見ると色々調べる事が出来ます。


2018年の関東や東北の梅雨明けの宣言の予想について

さて2018年の梅雨明け宣言がいつ頃になるかですが、これらを予想するにはもちろん平年値を参考にするのが一番ですが、その他に例えば関東の梅雨明け宣言は沖縄が梅雨明け宣言してから一か月くらいしてからという事や、梅雨入りから一月半くらいで梅雨明けするという事を考慮すると予想しやすいでしょう。

また気象庁の公表している過去の梅雨明け・入りのデータを使って推測する事ができます。
東北地方の梅雨明けについては過去のデータから梅雨入り・明けとも遅くなる傾向が見られます。これらと平年値、沖縄の梅雨明け宣言から一か月と少し後という事を考慮して予想すると良いでしょう。

またこういった予想をウェブサイトで公開している人も多数いますので、それらのサイトも参考にすると良いでしょう。

東京・大阪の雨雲の動きは?24時間の予想について

雨雲の動きについて

これから、大型連休が始まったり、気候も暖かくなったりと、屋外での行楽・遊びが増えて来ると思います。
その時、一番気に成るのが、やはり”天気”ですね。折角の楽しい行楽が、急な雨の為に台無しに・・・屋外での行楽では付き物ですね。

また、夏に成ると、おだやかな川遊びのはずが、
上流に降った雨で、不意に急激な増水に遭遇してしまった場合、最悪、命に関わる事にも成りかねません。
そういう危機的状況を、事前に理解する事も、日常生活での危機管理の上では非常に重要な事になって来ます。
一番、目安になったり、予測しやすいのが、”雲の動き”から降水地域や、降水量を予測する事です。

雲の動きは基本的に、”西高東低”と言われる動きをします。
季節風等に関連して、雲が西から東に移動する事が多く、この様に呼ばれることが多いです。
ただし、これも、日本海や太平洋に低気圧が存在したり、台風が接近する時等は、雲が”南から北に移動”したりと、一般的では無い動きをする時も存在します。

そういうイレギュラーな事態を予測するためにも、インターネット上の気象庁の雨雲レーダー等の情報やニュース等の天気予報・天気図を日頃から見て傾向を掴んでおく事をお勧め致します。


24時間予想できる雨雲の動きについて

24時間単位で、予測しようとすると、必ず必要になって来るのが天気図です。
高気圧や、低気圧、前線、気圧の谷等、雨雲が発生し、降雨に繋がる要因は、沢山存在します。

まず、24時間単位で予測する場合、高気圧や低気圧の移動速度が、非常に重要な要因に成って来ます。
基本的には、この速度に由来して、天気が移動していく事が多いからです。

特に、台風が接近してる場合では、周囲の低気圧や高気圧の状態によって急に遅く成ったり、また、逆に、急に早く成ったりと、
非常に予測が難しいですが、6時間単位毎にまとめて置けば、ある程度の予測は可能だと思います。
台風や異常に気圧が低い爆弾低気圧が発生した場合、気象庁から、訂正情報が頻ぱんに発表されるため、注目しておかなければいけません。

また、雨雲レーダーなどの場合、3時間前から現在時刻までの雨雲の動きを、動画で表示させる事が可能なため、居住地域や滞在先へ、どの位の時間で雨雲が移動してくるのかを、ある程度、予測出来ると思います。

その際、滞在先の街に雨雲が来なくても、上流地域に当たる場所に移動してくる場合、河川等の急激な増水にも注意が必要となります。

また、台風などの場合、前線が絡んで来る事が多く、天気図だけでは、降雨地域が判然としない事も多いので、アメダス・雨雲レーダー・天気図の動きを総合的に見て行かないといけません。


東京と大阪の雨雲の動きの調べ方

さて、大都市に限らず、最近はゲリラ豪雨等の局所的な集中豪雨が増えています。これは、地上が異常に熱せられて起きる、強烈な上昇気流が関係しているとも言われます。
ですから、夏の期間中は、都市部の最高気温にも注目しなければいけません。

さて、本題に戻りまして、複雑な気圧配置ではなく、一般的な気圧配置の場合、雨雲の移動速度は、高気圧や低気圧、前線の移動速度に由来しています。

先に述べた”西高東低”というタイプの気圧配置の場合、一般的には、約40Km/h前後で移動する事が多いです。

大阪の場合から述べて行きましょう。
九州の長崎から大阪までの距離は約580Kmなので、長崎で雨が降り始めると、約14~15時間後に雨が降り出す可能性が高いです。
もちろん、気圧の移動速度に関係するので、
気圧の移動速度が30Km/hの場合、約19時間前後、
気圧の移動速度が60Km/hの場合、約9時間前後となります。

この様に、すれば、東京に雨雲が移動してくる場合、長崎~東京間は、約980Kmあるので、一般的には、長崎で雨が降り出すと、24時間後に雨が降り出す可能性が大きいです。
気圧の移動速度が30Km/hの場合、約32時間前後、
気圧の移動速度が60Km/hの場合、約16時間前後、に降り出すことになりますね。

実際の天気では、非常に複雑な動きをするので、気象庁が発表する各情報、ニュースでの天気予報等を活用して、色々な事態を想定して、災害から身を守る事をお勧め致します。

気象庁の雨雲レーダーは雨雲を予想できる?24時間リアルタイムで確認できる無料アプリとは

気象庁の雨雲レーダーについて

雨雲レーダーとは、雨雲を観測するレーダーです。いわゆる気象レーダーというものですが、まずどのように雨や雲の状況を捉えるのかから説明します。
そもそもレーダーというのは電波を発射し、それが物に当たって反射してきたものを観測する事で、その物について様々な情報を得る道具です。
電波は波でその波長より小さなものは観測できません。

この事から観測する対象物の大きさによってレーダーから発射される電波の波長は変わってきます。雨雲レーダーの場合、観測するのは雲の中の降水粒子なので、それに合わせてマイクロ波と呼ばれる波長域の電波を使います。

気象レーダーは、アンテナを回転させることで360度全方位にマイクロ波を発射して、あらゆる方向の情報を得ます。観測する範囲は半径数百Kmに及びます。また回転(水平方向)するだけでなくレーダーの仰角を変えて観測する事(垂直方向)で3次元的なデータを得ています。

電波は降水粒子に当たって反射されますが、その強度から降水の強度がわかり電波を発射してから戻ってくるまでの時間から雨雲までの距離がわかります。

また戻ってきた電波の周波数のずれ(ドップラー効果。近づいてくる救急車のサイレンの音が高く聞こえ遠ざかっていく時には低く聞こえるというのと同じ現象です)から雲の中の雨・雪の動き、すなわち風の観測も出来ます。
電波は大気中を直進するのでレーダーと観測する雨雲との間に建物や山などの障害物があると、その向こう側が観測できません。

そのため気象庁は全国20か所に気象レーダーを設置して日本中をもれなくカバーしています。気象レーダーは1954年から気象庁によって運用が開始されました。


24時間リアルタイムで雨雲レーダーが見られる?

雨雲レーダーの観測結果は例えば気象庁のウェブサイトで「防災情報」から「レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)」というところを選ぶと、レーダーの観測を元にした5分毎の降水強度分布観測結果と5分毎に60分先までの降水強度予測を見る事が出来ます。降水分布は1Km四方の範囲での予測になっています。このページでは見たい地域や時間を選んで結果を見る事が出来るほか、時間的な変化を動画として見る事も可能です。タイトルに降水・雷・竜巻とあるように雷の発生状況なども確認できます。

この他に高解像度降水ナウキャストというページがありますが、こちらは予測の範囲が250メートル四方になっています。
これらのページは画面上の+、-ボタンで拡大・縮小が可能です。もちろん予測範囲より細かい範囲を見ても意味はありません。

気象庁の他にも、「ウェザーニュース」が雨雲レーダーを使って雨雲の動きを24時間リアルタイムで見る事の出来るページを提供しています。
ウェザーニュースのウェブサイトから「雨雲レーダーCh.」というページに入ると見る事が出来ます。ここでは、これまでの雨雲の動き、現在の画像、これからの動きと過去から未来まで雨雲の様子を見る事が出来ます。なお見るエリアは都道府県単位まで絞れますが、それ以上拡大する事は出来ません。


雨雲レーダーの予想について

上の項目で書いたように雨雲レーダーの観測結果が見られるページでは今後の降水・雨雲の予想が見られるようになっています。
これらのページでの予測は雨雲レーダーの観測によって求められています。レーダーは雨雲を観測しているので場合によっては実際は降水がないのに、雨が降っていると判断される事もあります。そのため予想結果も影響を受ける場合があります。

これらの予想は、どのようにおこなわれているのでしょうか。
過去の降水域の動きと現在の降水の状況から「局地数値予報モデル」を使った数値計算や、過去の観測結果を基にした予想を組み合わせて行います。数値計算はデータを取得できる範囲が細かいほど、またより狭い範囲、より近い未来ほど正確な予想が可能になります。

気象庁の「降水ナウキャスト」などのページでは通常の天気予報と異なり1から6時間先までの降水の予測を細かい時間間隔で発表しますが、そうする事で予報がより正確になっているのです。
「天気予報あまり当たらないなあ」と考える方もいるでしょうが、雨雲レーダーのページなどで発表される予想は短時間の未来でしかも範囲も限定されるので、普通の予報よりはかなり信頼出来るといえます。

雨雲レーダーの無料アプリがある?

検索するとわかりますが、雨雲の現在の状況や動き、今後の降水予想などを知る事のできるアプリがあります。無料の物もあります。
それぞれのアプリで力を入れている点が違いますので、例えば「雨雲の状況さえわかれば良い」とか「少し先の予想をしりたい」とか「降水だけでなく雷の予報を知りたい」など自分の使用目的を考えてそれにあったアプリを選ぶべきでしょう。

お薦めアプリをまとめているウェブサイトも、ありますのでそういった所も参考にすると良いでしょう。
またiOS対応かAndroid対応かなどは、きちんとチェックしておきましょう。

2018年関東・関西・九州・沖縄の梅雨入りはいつ?例年と比較してみました

梅雨入りとは?

季節の移り変わりがはっきりとしている四季を持つ日本には、梅雨と呼ばれる年間を通しても降水量の多い季節が有ります。一般的には雨が多い季節で有ると認識されておりますが、春から夏に季節が変わって行く過程で北からの冷たい空気を持つオホーツク海高気圧と、南からの暖かい湿った空気を持つ太平洋高気圧に挟まれた季節で、日本列島付近には梅雨前線が停滞し、雨が降り易く日照時間が年間を通して極端に少なくなる季節を指しております。その様な天候が繰り返される場合、日本では「梅雨」と称し、おおよそ1ヶ月半もの間曇りや雨の日々が続く季節を迎える事になり、この様な季節に入る事を梅雨入りと呼んでおります。

この梅雨入りは毎年気象庁によって梅雨入り宣言が出されますが、梅雨入りを宣言する基準としては、前日や当日の天気が曇りや雨で、翌日以降の週間天気予報でも曇りや雨の日が続くと予想される場合に、梅雨入ったと判断し梅雨入り宣言を出します。


2018年関東・関西・沖縄・九州の梅雨入りについて

例年6月が近づくにつれ各地で梅雨入りの宣言が出され始めますが、梅雨入り宣言が出される条件は、天気の良い日が続いた後、曇りや雨の日が続き始める迄に5日間程の期間が有ります。梅雨入り宣言の日はその中日に設定がされております。

そこで、2018年の日本各地の梅雨入りの時期について探って見ましょう。日本で最も早く梅雨入り宣言が出されるのは沖縄地方になります。2018年の沖縄地方の梅雨入りは例年並みの5月8日から5月17日の間で有ると予想されております。

次に九州地方の梅雨入りは沖縄地方に次いで早い時期が考えられますが、2018年の梅雨入り宣言が出される予想は九州南部で5月23日から6月7日の間、九州北部では5月30日から6月12日の間と予想されております。九州地方は南北に長い為、南部地方と北部地方に分かれ梅雨入り宣言が出されており、南部地方には種子島や屋久島迄が含まれます。

一方、北部は福岡県や山口県迄がその範囲に含まれます。次に関西地方の梅雨入りの時期の予想は6月1日から6月10日頃と予想されており、更に関東地方は6月2日から6月13日頃の予想になっております。関西地方の梅雨入り宣言が出ると関東地方もほぼ同じタイミングで梅雨入り宣言が出される事になります。


例年の関東・関西・沖縄・九州の梅雨入りについて

気象庁では、過去の梅雨入り宣言が出された時期を基に今年の梅雨入りの時期の予想を立てております。これは気象庁が1951年から2017年迄の67年間の梅雨入りの時期の変化や特徴を見ながら、今年の梅雨入りの時期の予想を立てる物で、実際には「梅雨入りはこの日」と日時を限定しない発表内容になっております。

そこで日本各地の例年の梅雨入りの時期について調べて見ましょう。先ず、国内で最も早く梅雨入りする沖縄地方ですが、過去の統計で最も早く梅雨入りしたのは4月末から5月初旬となっておりますが、平均で見た場合には5月11日から5月20日の間に梅雨入りしたケースが最も多くなっております。

特に沖縄地方はこの季節になると台風の北上等の気象条件が重なり、梅雨入りの時期が早まる場合も有ります。次に九州地方ですが九州の南部と北部では梅雨入りの時期に若干ずれが有り、九州南部の例年の梅雨入りは5月末の31日前後になっております。

一方、九州北部の梅雨入りは例年6月5日頃とされており、南部に比べておおよそ1週間程度遅れて梅雨入りします。但し過去には5月初旬に梅雨入りした年も有ります。次に関西地方の例年の梅雨入りの時期は6月10日前後とされており、九州北部の梅雨入りから更に1週間前後遅れて梅雨入りします。

そして関東地方の例年の梅雨入りの時期は6月8日頃とされており、関西地方梅雨入りよりも早く梅雨入りするケースも有りますが、関西地方と関東地方はほぼ同時期梅雨に入ると考えられます。

又、これらの例年の梅雨入りの時期は全国的に見た場合でも若干早まる傾向が見て取れ、地球環境の変化が梅雨入りの時期にも影響を与えている事が考えられております。

大雨警報の基準とは?土砂災害と学校休みに関して詳しく解説

大雨警報の基準とは?

震災や噴火、台風災害、日本は様々な自然災害の被害を受ける島国です。
そのため、毎年多くの自然災害による死亡者や行方不明者が後を絶ちません。
そんな自然災害での被害を最小限にするために、気象庁では、大雨警報、暴風警報、波浪警報などの防災気象情報を提供しています。

この情報は、市町村をはじめ、都道府県、国などの各機関の防災に役立てられています。
その基準ですが、各市町村の過去の災害のデーターをもとに、災害が起こった時の値、例えば風速や雨量などの値を基準とし、特別警報、警報、注意報の判定をしています。つまり、過去に浸水害や土砂災害などの被害が起こった時の値が基準となり、その値の降水量が見込まれた場合、大雨警報が発表されるわけです。
特別警報の場合は、数十年に一度という、稀有な事例の時の降水量等を基準値としています。

また、警報は、3~6時間前に予測されるときに発表されます。
大雨警報が発表される基準は、土壌雨量指数・表面雨量指数・流域雨量指数で判断されています。

土壌雨量指数は、雨が浸み込んで土壌中にたまる量、表面雨量指数は地表面に溜まる量、流域雨量指数は雨が上流域から集まり河川を流れ下る量です。
それらの指数はそれぞれ、土砂災害、浸水、洪水の危険の予測を提供するために役立っています。


大雨警報と土砂災害について

降り続く雨は、地面に浸み込んで、生き物を生かしてくれますが、土砂災害を引き起こすこともあります。
土砂災害とは、台風接近による大雨や地震などによって、斜面の土砂や石が崩れたりしたことにより、災害を受けることを言います。
土砂災害には、土塊が崩れて落ちてくる斜面崩壊、落石、崩落などがあります。このために、家や車が壊されたり、人の命が奪われることになったりすることがあります。

また、道が塞がれて、交通のさまたげになったりもします。
そのために村や町が取り残される恐れもあります。大雨はそのような自然災害をももたらします。

大雨警報が発表中に土砂災害の危険性が高まった場合には土砂災害警戒情報が気象庁と都道府県が共同で発表されます。
市町村が避難勧告、避難指示を発令する判断基準となります。

もし、土砂災害の前に避難していれば、少なくとも人の命は奪われることはないでしょう。
大雨警報が発令されたのならば、避難することも視野にいれなければなりません。


大雨警報と学校の休みの関係について

大雨による災害は、土砂災害だけではありません。雨が地表に溜まれば、浸水被害を招きます。
また、川へと流れ込み、川が増水し、洪水を引き起こすこともあります。

そのような危険を避けるために、大雨警報が発表されれば、学校は休校を考えなければなりません。
休校の判断は、市町村ごとの教育委員会にゆだねられています。
しかし、基本は、校長先生の判断です。
故に、同じ地区でも、休校の学校と、登校の学校があって、統一性はありません。
小学校や中学校は、あわせることがありますが、高校はバラバラですね。
遠くから通っている生徒が多いためか、休校になることが多いです。


中学校は中学生なので、家に1人でも大丈夫という判断なのか、また、土砂崩れのためにバスの運行が遅れることもあり、休校よりです。
反対に、小学校は登校させて学校で待機させるようです。
共働きの世帯が多いからでしょう。

また、解除の時間帯次第で、登校を遅らせる学校もあります。
たかが大雨ですが、近年の異常気象は様々な災害を引き起こしています。
大雨による死亡事故も増えています。
学校の立地条件次第では、避難所と考えることもできます。
学校を危険地帯と考えるか、避難所と考えるかによって、休校するかどうかの判断が変わるようです。