Anitube(アニチューブ)がエラーで見れない!閉鎖の原因と代わりのサイトをご紹介

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アニチューブがエラーで見れない時は?

多種多彩なアニメを無料ストリーミング再生できる事で人気となっていた海賊版アニメサイト「アニチューブ」が、2018年4月16日頃からアクセスできなくなり、エラーメッセージが表示されるようになりました。

アニチューブが閉鎖したのです。

アニチューブは自分自身がアニメ動画をアップロードしているわけではなく、違法アップロードされたアニメ動画へのリンクを貼っている「リーチサイト」であり、違法アップロードされた動画をストリーミング再生する行為は違法ではないので(ダウンロードは違法)、グレーゾーンな存在でした。

ところが2018年4月13日、日本政府はリーチサイト排除に本腰を入れ始め、リーチサイトを刑事罰の対象とする関連法案を国会に提出する事を発表しました。

さらに政府は、アニチューブを特に悪質なサイトの一つとして名指しで批判をし、同様の悪質なサイトができた場合、事業者や有識者で構成した協議体によって対応を検討する事も発表しました。

このように、アニチューブはもう利用できません。

また、アニチューブと同様な海賊版アニメサイトがあったとしても政府によって排除されてしまうので、これからは後に紹介する合法な動画配信サービスサイトによってアニメを楽しみましょう。


アニチューブの閉鎖について

アニチューブはグレーゾーンとはいえ、リーチサイト規制法案が可決されない限りは合法サイトです。

しかし、政府がアニチューブをはじめとしたリーチサイト排除に本腰を入れた事には当然と言える背景があります。

リーチサイトによって違法アップロードされたアニメ動画が広まってしまうとDVDが売れず、レンタルもされなくなって売上が大幅に減ってしまいます。

経済産業省と文化庁の支援によって設立された、日本のコンテンツの海外展開の促進と海賊版等の侵害対策を目的とした団体「CODA」の発表によると、アニメ・漫画・映画・放送・音楽という5ジャンルの「海賊版」による売り上げ被害額の合計が約9300億円であったと推計されています。


さらに、売上が減った分だけ作者への制作会社からの支払いが減って作者のヤル気が削がれる事になり、最悪の場合、優良な作品が生まれなくなり、日本を代表する産業の一つであるアニメ産業が衰退してしまう可能性があるのです。

このように、アニチューブのようなリーチサイトの存続を許すと日本のアニメ産業の危機にまで発展する可能性があるので、アニチューブの閉鎖は当然の事であったといえます。


アニチューブの代わりのサイトは?

リアルタイムで新作アニメを見れない人、過去に放送していた古いアニメを見たい人などにはアニチューブは非常に心強いサイトでした。

しかし、アニチューブのようなリーチサイトは今後使用する事ができなくなり、アニチューブのアドレスをパソコンに打ち込んでも、表示されるページには「エラー」が表示される事になります。

しかし、アニチューブの代わりとなる合法なサイトがあります。

それは「動画配信サービスサイト」です。ビデオオンデマンドとも言われます。

数多くあるビデオオンデマンドのサイトは、合法的に新作旧作アニメなどの動画をストリーミング再生で楽しめる上に、月々の利用料金も数百円と非常に格安になっています。

しかも、加入月無料など様々なお得なサービスを提供しているサイトが多数あり、ユーザーの負担は最低限に抑えられています。

将来的に完全に違法になるアニチューブのようなリーチサイトではなく(リーチサイト規制法案が可決していない2017年時点で、著作権侵害によって逮捕されたリーチサイト業者もあります)、数百円の出費で気がねなく楽しめる合法的なビデオオンデマンドサイトによってアニメなどの動画を楽しむようにしましょう。

一人一人のアニメファンが意識的にリーチサイトを利用しない事が日本のアニメ産業の未来を守る事に繋がります。

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